結婚式の定番となっているイベントといえば、花嫁からの手紙と両親への花束贈呈ですよね。
この感動のイベントを楽しみにしている方もかなり多いはず。
もちろん手紙で十分感謝の想いは伝わるとは思いますが、せっかくの機会なので、両親への感謝をより具体的に伝えるために、「手作りのプレゼント」を渡してみませんか?
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「手作りプレゼント」の良い点
なぜ「手作り」プレゼントをお勧めするのか。それには以下の理由があります。
1.感謝の気持ちがより具体的な形で伝わる。
自らが手を動かして、相手のことを想って、喜んでもらえるものを作る。
自分の気持ちの整理にもなるし、やっぱりもらった方も格別に嬉しいに違いないと思います。
2.一生の記念になる。
なんていったって世界に一つしかない一品モノのプレゼントです。
高級なバカラのグラスだって、ブランドもののバッグだって、もらったら嬉しいけど、世界にたくさんあります。自分の子供に作ってもらったものなら、大切にしてくれること請け合いです。
3.新郎新婦も楽しめる。
結婚式。一度しかない大きなイベントです。
準備はとても大変ですが、その時間は充実して楽しいものです。二人で協力しながらプレゼントをつくるという作業は、そのかけがえのない時間をより充実させてくれるスパイスとなることでしょう。
じゃあ、何をプレゼントしたらいいの?
手作り出来るものって限られていますよね。
私が思いつくのはこのくらいです。
- イラスト…似顔絵とかそういった類のものですね。自ら描ければとても素敵です。
- 陶芸…これも手作りの定番といえますね。
- 木材加工…木材で時計を作成したり、こけしをつくったり、色々なことが考えられますが、陶芸よりも造作が高度なことで、素人が手を出すと若干難しいかもしれません。
- シルバーアクセサリー…アクセサリーが考えられますね。オリジナルの形が作れて、とても素敵なプレゼントになるのではないでしょうか。
この中で私たちのお勧めは「陶芸」です。器は人の心を表すということがよく言われるように、一番日常的に使ってもらえて、かつ気持ちが伝わりやすいものなのではないでしょうか。
私たちが作った焼き物について
知る人ぞ知るオシャレな陶芸店。それは福島県・会津美里町にあります!
地図は以下のとおりです。
陶房彩里のなにが特徴かというと、この「あかべこシリーズ」です。
あかべこの体色の赤は魔除けの効果があるそうです。
せっかく作る焼き物なのでなにか面白いことができたら良いと思って探しているうちにこの「あかべこシリーズ」に行き着きました。
陶芸体験では、ろくろ、手びねり、絵付けどれもお願いできます。
私たちはろくろと絵付けを行いました!!
赤べこもオプションでつけていただけますよ。(赤べこの絵付けは難しいので、おまかせになります。)
ろくろの後、素焼きを行い、2週間後に絵付けを行います。
絵付けは若干ミスがあっても、上手く見えるように修正して頂けます。
仕上がりはとても美しい!!
贈り物の包装までして頂けました。
全部で5,000円くらいだったかな。とてもおすすめですよ!!