結婚式下見で8会場回って分かった結婚式会場の見積り相場感。

結婚式をお考えのみなさん、もう会場はお決まりですか?

我々はなかなか結婚式の会場が決まらず、とにかく色々な場所に行きました。

ホテル系では、

  • 東京ステーションホテル
  • ホテルオークラ東京
  • ホテル日航東京(現・ヒルトン東京お台場)
  • CLASKA
  • フォレストイン昭和館

独立式場系では、

  • 八芳園
  • 自由学園明日館

レストラン系では、

  • ル・ジャルダン(世田谷美術館)

 

値段も場所も、全然違う8か所。会場選びの軸がなさそうに見えますね。その通りで、全く軸を設けずに気になったところに行き当たりばったりで、節操なく下見に行ったという結果がこうなったわけです。

大体同じグレードの会場を比較検討する人が多いらしく、ホテルの担当の方からは、大分珍しがられましたが・・・

今回は、過去に下見見学に行った各会場の特徴と雰囲気と気になる見積りについて、メモしておこうと思います。

 



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見積りの相場感

まず8か所に行ってみて出してもらった見積りを比較することにより、ざっくりとした結婚式場の相場感が分かってきました。我々の場合、下見時点ではお呼びするゲストの人数が決まっていなかったので、11月挙式で40人という内容で見積もってもらいました。それぞれの項目に分けてご説明します。

【お食事代】

料理代・ドリンク代は合わせて60~100万円くらいでした。一人あたりで言えば、15,000円~25,000円くらい。どこの会場もお食事にはお金をかけている様子。結婚式の楽しみといえば、必ずお料理が含まれますから当然といえば当然ですよね。

【サービス料】

大体合計金額の○%ということで、サービス料をとっている会場が多いです。1万~17万円で、この金額は会場によってピンキリでした。高級と言われる会場ほどサービス料は高い傾向にあります。

【会場代】

セットプラン料金に含まれていたりして詳しく比較できませんでしたが、会場使用料、音響費、映像機器使用量、司会者等含めて20万~60万円くらいになります。会場によってかなりの差が出る部分です。

【装花代】

お花関係を全部含めて、10万円~20万円くらいでしょうか。ここは当初の見積もりで安い値段として、後から値段を釣り上げてくる場合があるので要注意です。良心的な会場は、一般的に使われる装花のグレードで見積もってくれます。最低限度の装花のグレードなのか、平均的な装花のグレードなのかは担当者に確認するとよいでしょう。

【挙式料】

これはどの会場も、大体15万円~20万円というイメージですね。人前式、神前式、キリスト教式で値段が変わるということはあまりないように思います。

【美容代】

衣装代、ヘアメイク代合わせて20~70万円という結果に。衣装代はかなりグレードにより値段が異なるということが判明しました。下見と一緒に衣装も見学させてもらいましたが、生地の質感やディテールのこだわりなど、高額な衣装はそれ相応のクオリティがあることが分かりました。

【ギフト代】

引き出物・引菓子・プチギフト合わせて、10~16万円くらい。一人当たり2500円~4000円くらいとの見積り。実際はカタログを見て決めるので、引き出物にこだわりたい人はもう少し高価になる場合があります。

【写真・動画代】

この項目はグレードによりピンキリです。

スタジオのポーズ写真は2万円~6万円(ポーズ数による)

スナップ写真は8万円~25万円(カット数とアルバムの質による)

ムービー撮影は15万円~25万円(記録時間と編集量による)

くらいのイメージ。ムービーがいらない人もいると思いますので、調整が必要ですね。また、結婚式場と披露宴会場が異なる場合は、特定の業者しか式場の撮影が出来ない場合などがありますので、事前に会場に確認しておくと良いと思います。

【案内状代】

招待状は1万円~2万円(ひとりあたり250円~500円)

席次表は1万5千円~5万円(ひとりあたり400円~1200円)

席札は4千円~2万円(ひとりあたり100円~500円)

くらいでした。自分で作成して、半額くらい浮かせるのも一考かと思います。

 

各会場の印象と見積りの特徴について

それでは個別の会場についての印象を下記に記します。

東京ステーションホテル

tokyostationhttp://www.tokyostationhotel.jp/wedding/

東京駅の中にあるホテルですね。我々カップルが仙台と東京の遠距離恋愛だったということもあり、東京駅が結婚式会場なのは物語があってよいかなと思い下見に行きました。

このホテル、駅舎改修が2012年ですので、会場も新しく、サービス内容も抜群に素晴らしいです。ただ、丸の内界隈の高級ホテルの中でも一位・二位を争う強気な価格設定とのうわさ通り、見積りは高額でした。。。

見積結果はゲスト一人当たり88,000円くらいです。何が高額なのかというと【会場代】ですね。200インチの大迫力モニターが完備されているというのはかなりグッとくるポイントですし、会場のシャンデリアやカーペットといった内装も重厚感があってカッコ良いです。

その他はスナップ撮影といった【記録代】も若干御高めといったところでしょうか。サンプルを見せて頂きましたがこちらも重厚感があって素晴らしい出来でした。

 

ホテルオークラ東京

okuratokyohttp://www.hotelokura.co.jp/tokyo/wedding/

我々が会場として決めたのはこの会場です。ちょうど式場を探していたのがオークラの本館が取り壊される時期ということで、注目を浴びていたこともあり、下見に行きました。オークラ本館は近代建築の金字塔的存在で、元々建築の勉強で何度か見学に訪れたことがあり、実際に下見をしてみると、建築や内装のこだわりはもちろん、スタッフのホスピタリティ、サービスの質が非常に高いことに衝撃を受けました。

この会場の見積結果は、ゲスト一人当たり75,000円くらいです。特徴は、他の会場と比べると【お食事代】が高額ということでしょうか。もちろんグレードにもよりますが、お料理で一人当たり20000円、お飲物で一人当たり6000円くらいからになります。しかしながら、有名なローストビーフやコンソメスープをはじめとしてどの料理もマジで美味しい。あとワインも本当に美味しい。それから、見積りに含まれていた【衣装代】も8会場の中でトップでした。実際、オークラでレンタルした衣装は生地の質、ディテールとも、とても素晴らしかったです。

現在は本館改修中ですので、会場の種類は少ないですが、どの会場も厳かで洗練された雰囲気を持っていて、結婚式にはふさわしいと思います。なお、この後実際に契約する際には閑散期ではないにも関わらず、閑散期料金設定に勉強して頂きました。総額としてはお安くなったと思います。

 

ホテル日航東京(現・ヒルトン東京お台場)

hiltonodaibahttp://hiltonwedding.jp/odaiba/

お台場にあるホテルですね。ホテル内にはいくつも会場があって、下見した日も多くのカップルが結婚式を挙げていました。10組を超える新郎新婦を見た気がします。ここの会場の素晴らしいところは、お台場から見える開放的な景色ですね。特にキリスト教式のチャペルは全面ガラス張りになっており、海を背景に挙式が出来るのは思い出に残るだろうなあと思いました。

お値段は上記2つのホテルに比べてかなりお手頃で、ゲスト一人当たりの単価は64,000円です。ここの会場の特徴は【会場費】がかなり安いことですね。60万円を超える会場費がある中で、20万円代の会場費はお安い。会場も天井が高く、ホテルウエディングの醍醐味であるエレガントさが演出出来るよい会場だと思いました。

惜しむらくは、多数の会場がありすぎて、ロビーでゲストが混ざってしまうことでしょうか。ホテルに入ってみるとどこが会場なのか若干迷います。

 

CLASKA

claskahttp://www.claska.com/party/index.html

中目黒にある、デザイナーズホテルとして名高いリノベーション建築です。ここのウェディングの特徴は、「ゼロからつくる」こと。披露宴会場となる部屋には、コンクリート打ちっぱなしに白ペンキが塗られただけの会場でそれ以外なにもありません。そこから自分たちがやりたいように部屋を改造し、自分たちだけの披露宴会場を作ります。一緒に担当してくださるプランナーの方がコンセプト作りから業者手配に至るまでばっちりサポートしてくれるので、誰とも似ていない結婚式にすることが出来ます。

見積り頂いたお値段は、ゲスト一人当たり74,000円くらい。お料理はかなりお安く一人13,000円、飲み物は一人4,000円でしたが、【会場費】と【装花代】が高めです。会場をゼロから作り上げるということでそれなりの費用がかかるのは当然かと思います。もちろんオーダーメイドなので、コンセプトによってかなり値段は前後するかと思います。強いこだわりがあってオリジナルの結婚式にしたいという人はかなりオススメのホテルです。

 

フォレストイン昭和館

showakanhttps://wedding.showakan.co.jp/

森の中でのウェディングって素敵だよねということで下見に行ったホテル。森の中というだけあって、都心からちょっと離れて東京都昭島市にあります。オークラ系列なので、料理はかなり美味しいです(その分お料理高めですが)。

ゲスト一人当たりは55,000円くらい。それ以外の料金は大分お安いです。隣が大きな公園になっており、緑溢れる中での挙式はかなり気持ちが良さそうでした。会場も、天井が高い場所と、ガラス張りで見晴らしのよい会場の2種類があり、どちらも文句なしの会場だったように思います。

 

八芳園

happoenhttp://www.happo-en.com/

目黒雅叙園と並んで、言わずと知れた有名な専門結婚式場。いくつも会場があって、どの会場もテーマに沿って素敵なデザインです。

ゲスト一人当たりの単価は58,000円くらい。料理はお高めなものの、いわゆるかっちりしたフランス料理から、中華料理まで色々な種類があり、かなりのクオリティです。

その他はどの項目もスタンダードなお値段かなと思います。「いわゆる結婚式」の王道の選択肢かと思います。会場のお庭も四季折々の花が咲き、たくさんの来場者がいることから賑やかで本当にステキな場所だと思います。

 

自由学園明日館

jiyugakuenhttp://cordon-bleu.co.jp/myonichikan/

フランクロイドライト設計の建物。元々は女学校で、素朴な雰囲気の中での挙式はかなり健康的です。

ゲスト一人当たりの単価は58,000円くらい。【会場費】が少しお高めかな。学校の内装で披露宴を行えるので、学校の文化祭のようなカジュアルな雰囲気が演出出来るかもしれません。春や秋などの爽やかな景色で、中庭での集合写真が撮影出来るのも、とてもさわやかで良いですね。ただ、夏場や冬場はお客さんが少ないと言っていました。

 

ル・ジャルダン(世田谷美術館)

setagaya

世田谷美術館の横にあるレストランでのウェディングです。

都内でも有数の大自然・砧公園の中にあるレストランでのガーデンウェディングということで、穏やかで明るい挙式が出来ます。下見に行った時に挙げていたカップルもとても幸せそうだったのが印象的です。バルーンの演出なんかも映えますね。

素朴なだけあってお値段は、下見に行った中では最安のゲスト一人当たり43,000円。会場費がほとんどかからず、お料理もお安めなお値段ということでこういう結果になりました。ガーデンウェディングは雨の心配があるので、そこは不安ですが、春の麗らかな季節に挙式することが出来たら、公園内を歩いている人にも祝福してもらうことが出来て、ステキな一日になると思います。

 

最後に!!

色々比較してみましたが、我々の会場選びは最もゲストへのホスピタリティが高そうであった「ホテルオークラ東京」に決定しました。自分たちらしさは、映像やウェルカムボードのような手作りの演出で表現することにしました。詳しくは以下の記事に記載しております。

優柔不断な私が結婚式会場を「ホテルオークラ東京」に決めるまで

 

私たちの会場選びの軸は最終的に「ゲストへのおもてなしの質」だったということですね。会場の雰囲気なのか、お料理のおいしさなのか、会場のブランドなのか、どの要素に重きを置くかはひとりひとり全く異なるか思います。みなさんも是非色々な会場に足を運んで、自分たちが納得した会場で悔いのない挙式を挙げてほしいなと思います。


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
ブライダルフェアは、試食会や模擬挙式などのイベントもやっており、カップルのデートプランとしてもおすすめですよ!

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