結婚式をやることに決まったら、2次会の準備も同時に考えなければなりませんよね。
会場はどうする?何人くらいに声をかけようか?幹事は誰に頼むの?余興はどうする?
悩みはつきませんよね。鷹h氏も悩みました。
ということで、なんとか無事2次会が終えることが出来たということで、その準備をご紹介したいと思います。
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2次会までに決定すること。
・会場
これは一番初めにおさえておきたいものですね。
かれこれ様々な人の結婚式2次会に呼ばれてきましたが、結果的に皆さんこだわりのあるお店になっていますよね。
「食事が美味しい」「景色がよい」「立地がよい」「会場デザインが凝っている」云々・・・。
その中で我々がこだわったのは「バンド演奏が出来る」ことでした。
新婦が音楽をやっており、2次会で披露することを望んでいたためです。
アンプ、PA卓等があらかじめ用意されている会場を探すことで、星の数ほどある2次会会場の中で、比較的スムーズに店を決定することが出来ました。
・参加者
会場選びの時にももちろんある程度の人数想定はしているとは思いますが、
具体的にどこまでの友人に声をかけるかって難しい問題ですよね。
同じコミュニティでも仲良かった人もいればそこまででもなかった人もいると思います。
あとは、先輩後輩をどこまで声掛けするかも難しい問題ですよね。
我々は会場を決定する時点で補償金額的に最低60人は必要ということでしたので、そのラインに達せるように声掛けを始めました。結果的には、90名近くの方に参加して頂くことになりました。
・幹事
これは死ぬほど悩みました。だって幹事をお願いするのはすごく負担だし、
声かけて断られたらどうしようという気持ちが強かったものですから。
結果的に会社同期に幹事をお願いし、快諾してもらうことが出来ました。
出来るだけ負担をかけないように努力したのですが、結果としては業務時間後等に大分時間を割いてもらう形となってしまい、やはり幹事は重い仕事だなあと実感しました。
・プログラム
幹事が決定したとしても、そこから2次会の内容を詰めていかなければなりません。
2次会の演出として、「オープニング」「中締め」「エンディング」という3つの盛り上がりが必要であるという話があります。
3つの山場をしっかり盛り上げていくことで最終的に参加者に来てよかったと思ってもらえる会になりやすいとのこと。
ということで、
- オープニング(登場の仕方)をどうするか。⇒我々は、参加者との思い出の写真を集めて演出動画を作成しました。
- 中締めをどうするか。⇒我々は、余興ゲームと新婦のバンド演奏としました。
- エンディングをどうするか。⇒我々は、新郎から新婦へのサプライズ演出を行いました。
をどうしようかと考えながら進めていくとうまくいくと思いますよ。
実際のスケジュールに沿って、簡単に準備の流れを紹介します。
結婚式の3か月前:まずは会場だけでも決めてみる。
鷹h氏は焦っていました。披露宴の準備もあり、バタバタしている中、2次会のことは何も決められないまま結婚式までの期日が近づいていき、不安は募るばかりでした。
大体、2か月半前に会場を探しに行きました。
幹事は決まっていなかったものの、もはやすべて二次会業者に頼めばいいやと思っておりました。
嫁がライブをやりたいということだったので、楽器の生演奏が出来る会場を探しました。
それで出てきた選択肢から、何軒か下見に行ってみることに。
その中の一件に、案内してくれた方の名刺の所属が明らかに会場と異なる方がいました。
聞くところによると2次会会場のあっせんを行っている業者で、直接会場とやり取りをすることなく、タイムスケジュールの作成(無料)やその他余興のサポート(有料)でやってくれるとのことでした。
会場の大きさとしても申し分なし。幹事のサポートもやってくれるということで、ここに決めることにしました。
2ヶ月前:2次会は出席者の皆さんが新郎新婦をお祝いする会である。
2次会会場あっせん業者との打合せをしました。
ここでもまだ幹事は決められておらず、ひとまず新郎新婦で打合せ。
2次会のオープニングムービーや余興ゲームも作成してもらえるとのこと。
「披露宴は新郎新婦がゲストの方々をおもてなしする会、2次会は観客の皆さんが新郎新婦をお祝いする会なんですよ」との説明(説得?)を受け、サプライズの準備もあるので、次回までに必ず幹事を決めてきてくださいと念を押されました。
1.5ヶ月前:幹事決定!!
どうしようもないので、業務で忙しそうな会社の同期3名を捕まえ、なんとか幹事をお願いできないかとお願いしてみました。
結果はなんと快諾。忙しいのに本当にありがとう!!
その時点で肩の荷が大分降りました。
1ヶ月前:意外と簡単にプログラムが決定。
幹事・業者との打合せ
ここであっせん業者との3者打合せ。
余興のゲーム、オープニングムービーは業者に準備してもらうことに。
新婦はバンドメンバーとライブをする予定。
ということで、会は2時間構成となっているため、プログラムとしては、ちょうどよい分量とのこと。
この時点で内容がほぼほぼ確定。この後はメールにてやりとりすることに。
エンディングのサプライズは幹事と業者だけで話したいとのことで、新郎新婦は打合せから抜ける。
打合せ後、幹事に新郎のみ呼ばれる。サプライズの相談とのこと。
新郎から新婦になにかしてほしいと言われる。その場でサプライズ案も粗々で決定。
これでエンディングも決まりました。
サプライズの内容については、また別の記事で書きます。
1か月前:参加者の確定。
この時点で参加者をある程度確定させます。
披露宴は、親族と会社の方々を中心にお呼びしたので、小中高、大学、職場の近い年代の方々にたくさん声をかけました。
出席管理にはwedding dayを利用しました。
オシャレ、かつ、高性能です。とても便利ですよ。
当日まで:ひたすらに準備。
その後は各自準備です。
幹事は当日の円滑な進行のために。
新婦はバンド演奏の余興のために。
新郎は新婦へのサプライズのために。
もちろん途中経過はメールにてやり取りしながらです。
3日前くらいに新郎と幹事で最終的な進行の確認を行って、本番に臨みました。
最後に
こうしてまとめてみると、2次会の準備は淡々と進んでいるようですね。
実は色々とトラブルもあったのですが。。。当日の流れはまた別の機会に!
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