やあやあ、自然の神秘に触れる感動は何物にも代えられないと思う鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。
秋が終わり、雪が降る直前に青森にドライブ旅行してきました。
青森県十二湖の「青池」に行ってきたのでレポートします!!
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十二湖とは?
「十二湖」とは、世界遺産である白神山地のふもと(津軽国定公園内)にある池・湖の総称です。名前こそ十二湖ですが実際には33の湖で構成されており、元禄時代の能代地震による土砂崩れで川がせき止められて現在の姿になったといわれています。
周囲には雨水を蓄えて浄化する力が高い天然のブナ林が広がっており、それぞれの湖がとても透明度が高いことで有名です。
森の物産館「キョロロ」には、駐車場とバスの停留所がありトレッキングはここからスタート。
小鳥のさえずりを聞きながらのんびりと歩いているとマイナスイオンの恩恵を受けることができます。
奥に進むと休憩できる場所はなくなるので、入口でトイレは済ませておきましょう。売店もありますが、お茶や水も先に用意しておくべき!!
「青池」に行ってきた当日の様子
我々は、12月から立ち入り禁止になるというウワサを聞きつけ、11月末日にドライブしました。
幸運にも晴天。秋空と日本海の荒波が気持ち良い。
大体仙台から4時間弱のドライブ。途中、道の駅なんかに寄りつつ、白神山地に到着。
シーズンオフにも関わらず、大量の観光客。
十二湖リフレッシュ村の駐車場に車を止め、15分くらい歩く。

11月なので、結構冷えますが、自然の爽やかな空気に心が癒されます。

おお!!これが青池!!まるでブルーインキのような湖水の色。
底が浅いのか深いのかも判別しにくく、大きな水たまりのようなかわいらしさがある。
なぜ青く見えるのかいまだ解明されてないらしい。

カップルがちらほらいたかと思うと、
突然バスツアーか何かのおじいさん・おばあさんがたくさんきたり。
トレイルランニングの愛好家たちもチームで走っていました。

周りの木々や植物が映り込みホログラムの様でとても神秘的。
白神山地に踏み入れたのはこれが初めてでしたが、自然の神秘はやはり感動的でありました。。。

十二湖の隣の池は「青池」ほど青くはありませんでした。やっぱり不思議だ。。。
最後に!
美しい緑と、「青池」のブルーがとにかく神秘的。
なんで青いのか。。。考えるだけでロマンがありますね。とにかく不思議!!!
近くにある小金澤温泉も日本海の絶景がオススメですよ!
青森までお越しの際は是非!!!
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