5月からTOEICテストが10年ぶり改編。大丈夫かな。不安なので、対策を考えてみた。

やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

ここ数年間、英語を使っていません。英語学習もろくにしていない。。。

その怠惰な生活がたたったのか、先日、会社の英語テストで見るも無残な点数を獲得し、英語から離れてしまったことに恐怖しか覚えない今日この頃。

1/31に受験した第207回TOEICテストも、リスニングがさっぱり聞き取れなくなっておりました。。。

 

や、ヤバイ!!これから英語学習をちゃんとやっていかないと、グローバル人材には程遠い、生粋のドメスティック人材になってしまう!

そして、更なる試練が!

なんと、この5月からTOEIC試験の出題形式がガラリと変わるとな。これは要チェックだ!!!

 

なになに、公式サイトによれば、

日常場面やビジネス場面での英語によるコミュニケーション方法は、時代と共に変化しています。

その変化に対応するため、TOEIC テストの一部を変更し、よりオーセンティック(実際的)な出題形式を採用します。

とのこと。うーん、オーセンティックねえ。あんまりオーセンティックな海外経験をしてないので、実感は湧きませんが、より使える英語が身につくのであればそれに越したことはありませんね。

 

・・・でも難しくなるんじゃないの?

ふむふむ、公式サイトでは、

変更後のテストと現行のテストの難易度は変わりません。テストの難易度に変化が生じないよう、ETSのテスト開発の専門家が調査、検証を重ね設計しています。

となってますが、果たして。。。

 

今回は、2016年5月度から実施される、TOEIC出題形式の変更内容と、その影響、対策について考えてみます!



- sponsored link -


TOEIC出題形式 変更内容まとめ

公式サイト|情報第210回公開テスト(2016年5月29日実施)よりTOEICテストの出題形式を一部変更いたします。

この情報に沿って、変更点の概要と、各問題の内容を確認します。

 

<リスニングセクションの変更点>

  • 写真描写問題(Part 1)と応答問題(Part 2)の設問数が減ります。
  • 会話問題(Part 3)の設問数が増えます。
  • 会話問題の中に、発言が短くやり取りの多いものが加わります。
  • 3名で会話する設問があります。
  • Elisions(省略形: going toが gonnaなど)、 Fragments(文の一部分: Yes, in a minute; Down the hall; Could you?など)を含む会話が流れます。
  • 会話やトークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問が加わります。
  • 会話やトークの中で話し手が暗示している意図を問う設問が加わります。

 

結構変更がありますね。。。ひとつずつ見ていこうと思います。

 

【Part 1】写真描写問題が10問から6問に減少

写真に対して4つの英文が流れ、最も適した描写をしている1文を当てる問題。

 

Paert1は聞く英文が短く、難易度が低いため、得点源にしていた人も多いはず。

 

私みたいな素人にとって、設問が減少したことは痛い!

 

【Part 2】応答問題が30問から25問に減少

(例題)“Where is the bank?”

  • (A) I went to my office.
  • (B) It is across the street.
  • (C) No, not at all.

のように、英語の会話の応答として、最適な答えを導く問題。

 

Part 1とPart 2は、重要単語のみに集中するなど、小手先のテクニックで、ある程度得点できる部分。

Part2は、選択肢も3つだし、なんとなく聞いていれば解けただけにイタい変更ですね。。。

 

【Part 3】会話問題が30問から39問に増加

ここが大幅ボリュームアップ!!!

 

これまでは2人の会話文に対し、最適な描写を当てる問題でしたが、さらに工夫が加えられました。

新・Part 3では、問題数が増え、会話が3人になる問題も出現します。

 

さらに!

  • Elisions(省略形: going toが gonnaなど)、 Fragments(文の一部分: Yes, in a minute; Down the hall; Could you?など)を含む会話が流れます。
  • 会話やトークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問が加わります。
  • 会話やトークの中で話し手が暗示している意図を問う設問が加わります。

 

これを考えると、確かに実践的な英語を求められているようですね。。。最近、TOEICのナレーターのスピーキング速度が速いので、聞き慣れていないと置いてけぼりになりそう。

 

英単語や会話の内容が難化するわけではないですが、 慣れが必要な気がします。

 

【Part 4】説明文問題は特に変更なし

英語の文章を聞いて、それに対する問題が出題。

変更点は特に示されてないですが、口語表現などは使われるのでしょうね!!

 

<リーディングセクションの変更点>

  • 短文穴埋め問題(Part 5)の設問数が減ります。
  • 長文穴埋め問題(Part 6)の一つの文章に含まれる設問は3問から4問に増えます。
  • 文書の全体的な構成を理解しているか問う設問が加わります。具体的には、
  •  長文穴埋め問題で、文書内の空欄に最も適切な一文を選ぶ問題
  •  読解問題(Part 7)で、文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ問題
  • テキストメッセージやインスタントメッセージ(チャット)、オンラインチャット形式で複数名がやり取りを行う設問が加わります。
  • 読解問題で3つの関連する文書を読んで理解する設問が加わります。
  • 読解問題の設問数(1つの文書、複数の文書)が増えます。
  • 文書中で書き手が暗示している意図を問う設問が加わります。

 

こっちも結構な修正点があります。ひとつずつ確認します。

 

【Part 5】短文穴埋め問題が40問から30問に減少

(例題)”The ________ businessperson always wakes up early.”

  • (A) succession
  • (B) successful
  • (C) success
  • (D) succeed

上記みたいな文法・語彙問題ですね。ここを得点源にしている方も多いでしょうから、10問減は衝撃的な内容かもしれませんね。。

 

【Part 6】長文穴埋め問題が12問から16問に増加

ここ、案外鬼門かも!

part 5の穴埋めが長文になっただけですが、注意点は穴埋めに単語・熟語ではなくフレーズを使う問題が追加されるということ。

 

より読解力と読解スピードが問われますね。穴埋め前後の文脈だけではなく、文書全体を捉える読解力が必要となってきます。

 

【Part 7】文章読解問題 が48問から54問に増加

問題数の増加に加え、トリプルパッセージの問題が出現します。

 

読解力がこれまで以上に問われるということですね。3つの文章読むのだるいなあ。。。やりたくないなあ。。。

 

ということで、Part 6とPart 7は、要求するレベルが上がっているという意味で、確実に難化しているかと。。。

出題形式変更の影響と対策

影響:やっぱり難化してない?でも、スコアアップのチャンスかも!

出題元のETSさんは、全体的な難易度に変更はない、とか言ってますが、なんとなく『難化』してる感否めません。。。

公式問題集を見てないので、なんとも分かりませんが。。。

 

リーディング・リスニングのいずれも、基礎的な設題の多い最初のパートの問題数が削減され、長文系の問題数が増えています。

正答率を維持するためには、これまで以上の集中力、読解力が必要となりそう。

 

ただし、TOEICは正答率がそのままスコアになるのではなく、試験毎に受験者の正答率が統計処理されます。

 

試験の難易度や、受験者の平均レベルが補正されますので、同じレベルの人が受験すれば、誤差範囲内で同等のスコアになるはずです。

 

特に出題形式変更してから最初のうちは、多くの受験生が上手く形式に対応できず平均レベルが下がると思いますので、しっかりと対策を行っていれば、むしろスコアアップも狙えるかもしれない!

 

対策:時間配分を変えないといけない!

時間感覚は、TOEICのリーディングパートでは必須ですよね。

 

長文問題数の増加、3つの文書が出ることを考慮すれば、時間内に読む文書量は確実に多くなります。

 

英文法や単語の難易度は変わらないのが救いですが、かなり急ぎ足で解答しないと間に合わないことも考えられます。

 

Part 5と6は、1問につき25,6秒くらい。

 

Part 7は、1問につき1分ちょっとで解く必要がありますね!

 

最後に!!

前回TOEIC試験の問題形式が変わったのが2006年ですから、10年ぶりの問題形式変更ですね。

 

受験や就活や仕事でTOEICを使う人はかなり多いはず。

 

受験を考えている人は、しっかりと対策しないといけませんね。。。

 

新しい参考書を買って対策だ!!

新形式対応の公式問題集は2016年2月18日に発売予定とのこと。要チェック!!

順次、新形式対応の問題集や参考書も出てくるに違いない。


- sponsored link -


鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
とりあえず5月になる前のTOEIC試験を受けて良い点数取れるように頑張るぞ。

オススメ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です