やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。当ブログの記事をお読みいただきありがとうございます。
去る2017年9月27日にルンバ誕生15周年をお祝いするファンミーティングに参加してきました。
ルンバへの憧れはあったものの、実はこれまでルンバを使った事がなく、アイロボット社の製品といえば先日購入したブラーバだけというにわかユーザーである私。
今回のミーティングでルンバの凄さを知りました!
今回はファンミーティングの内容はもちろん、ファンミーティングに参加した理由なんかも含めてメモしておこうと思います。
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アイロボットファンミーティングって何?

アイロボット社の創業25周年を記念して発足したアイロボットファンプログラム。以下公式サイトの引用です。
アイロボット ファンプログラムについて
ルンバやブラーバの魅力を積極的に伝えていただける方に
参加いただく登録制のプログラムです。お気に入りのこと、日々のご使用状況、オススメポイントなど
あなたの言葉で周りの方に情報発信をしてください。
「発信したい」「応援したい」という想いをお持ちの方なら、
所有・非所有は問いません。アイロボット社製品に魅力を感じ、
当取り組みに共感いただけるファンの皆様を募集します。
アイロボットファンプログラムの特徴は、ルンバやブラーバの所有・非所有に関わらないところ。ルンバに興味ある!応援したい!という気持ちさえあれば、誰でも参加可能です。
ファンプログラムに登録をすると、ファンミーティングなどのファン限定のイベントや、モニタープログラムに応募することができます。ルンバ使ってみたいなーという方は登録してみるとよいことあるかも。
私の場合は以前よりずっとロボット掃除機が気になっていたのですが、(お値段的に)なかなか購入に踏み切れずにいました。
比較的安価なマシンであるブラーバを購入して以降は、やっぱりルンバを利用してみたいなーという思いになり、このアイロボットファンプログラムに登録しました。
ファンミーティングに当選!
ファンプログラム登録後は、お知らせメールが月数回送られてきます。早速その中にファンミーティングのお誘いが。
なんと今回のファンミーティングでは、参加すると新製品のルンバ890もしくはルンバ690のモニター体験(3ヶ月)を提供していただけるらしい。
早速応募だ!

やったー当選!
そして今回、ミーティングに参加してきたというわけです。アイロボット社さん、ありがとうございます!
ファンミーティングの様子をレポート!
以下、実際の様子をお伝えしたいと思います。

いざ、アイロボット社のある飯田橋へ!小綺麗なビルの一室が会場です。

会場に入るとブロガーの方々とアイロボットスタッフの方々。手作り感全開のパーティ会場にほっこり。

美味しい軽食も出て嬉しいところ。

早速開会です。ファンミーティングの内容は、ルンバの15年分の歴史の紹介と最新機種のご紹介がメイン。

ルンバが初めて生まれたのは2002年。日韓W杯や多摩川のタマちゃんが話題となった年です。

まだこのころはガチャガチャ動いて非常にロボットらしい動きだったそうです。

バージョンアップを重ねるごとにルンバは静かで滑らかな動きに変貌を遂げます。

ルンバは今に至るまでデザインや細かい仕様を変えながら着実に進化を続けてきたのです。

今ではなんと全シリーズがWi-Fi対応になるまでになりました!!

その後はルンバの最新機能の紹介。
ルンバのコンセプトは「スマート、クリーン、シンプル」。
15年の試行錯誤によって培われた頭の良さはもちろん、ローラーやブラシを用いた清掃能力、ボタン一つで起動するシンプルさなど、感動するポイントがたくさんありました。

一番いいなと感じたのは携帯アプリで操作ができること。遠隔操作が出来るということでボタンを入れ忘れても勤務先や旅先でもルンバを起動することが出来ます。

色々な説明を聞いてから改めてルンバを見ると、なんだかとても愛らしいですね。。。

その後、ルンバの15歳をクラッカーでお祝いしました。

お祝いされてうれしそうなルンバ。

散らかった床は・・・

もちろんルンバでお掃除!!

最後は「15年後のルンバを考える」というテーマでグループワークを実施。
15年の歴史を振り返った後なので、15年というスパンでの進化を想像しながらのディスカッション。
「空が飛べて壁や天井も掃除できる!」「人とコミュニケーションが取れる!」「完全防水!」など様々なアイディアが出てきて盛り上がりました。
きっとこれらの要望はアイロボット社のスタッフさんなら全て叶えてくれるのでしょう。いやはや、15年後がとても楽しみです。
最後に!!
初めてこういったイベントに参加させていただきましたが、ルンバの素晴らしさやスタッフの努力を感じることができたのはもちろんのこと、実際に使用している方々のルンバへの愛が感じられたのが一番印象的でした。
「人間の代わりに働き、人間を自由にする。」アイロボット社の目指すロボット像がこの15年間でかなり具現化してきたのではないかと思います。
家電は人の助けになる大切な道具ですが、現代では家電がより自律的に効率的に進化し、人間がクリエイティブな作業に集中できる世界は出来上がりつつあると感じました。
我が家にあるブラーバにもなんとなく愛着を感じてきた今日この頃ですが、モニターとして到着したルンバ890もいっぱい可愛がろうと思いました。
ルンバ、15歳のお誕生日おめでとう!!