やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。
以前、こんな記事を書きましたが、本日iphone7 Plusに機種変しました!
新しいアイフォンは「iPhone 7 Plus (PRODUCT)RED Special Edition」の128GB。
「(RED)」は赤をシンボルカラーにした独自のブランド製品をパートナー企業と製作し、売上金の一部を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付するというプロジェクトです。
Appleは、これまでもipod nanoやレザーケースに(RED)製品を作成してきましたが、ついにiPhoneがラインナップに追加されたというわけですね。
今回は、その真っ赤なアイフォンを購入してみましたので、簡単に感想を書いてみたいと思います。
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iPhone 7 (PRODUCT)REDのスペック
製品仕様を見る限りスペックに関しては既存モデルと変化はないようです。
ただし、本体容量は32GBが無く128GBと256GBの2モデルだけです。ジェットブラックと一緒ですね。
価格は、iPhone 7モデルで83,800円(税別)〜、iPhone 7 Plusモデルで96,800円(税別)〜です。携帯のキャリアで購入する場合は各社それぞれ違いがあります。

私はソフトバンクのキャリアで機種変更しましたが、ソフトバンクの対応も早くて、発売日に申請したら、翌日の11時くらいには届きました。この対応の早さには結構感動です。
開封してみての感想

箱を開けてみました。細かい使い勝手等は既存のiPhone7 Plusと特に変わらないはずですし、様々な方のレビューがすでにまとめられているので、色や雰囲気が分かる写真だけを載っけときます。
iPhone7 Plusの使い勝手や雰囲気はgori.me様の記事が分かりやすいと思います。
iPhone 7 Plus ジェットブラック レビュー|gori.me

箱は通常の「iPhone 7 Plus」と同じですが、箱に描かれているiPhoneという文字やAppleのロゴマークも赤色になっています。

箱を開けてみるとちらっと赤色が見えます。

箱の一番上に入っているケースには、通常の説明書やAppleロゴシールと一緒に(PRODUCT)REDと書かれたカードが入っています。
このカードの裏には(RED)プログラムにより、売り上げの一部がHIV/エイズプログラムを支援する「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付される旨が記載されています。

さて、本体。前面のベゼル部分は白になっています。ブラックの方がカッコいいという噂もありますが、白い方がポップで私は好きです。

取り出してみるとうおーー真っ赤!!非常に鮮やかな赤です。

白と赤のサンドイッチ。いちごミルクとクリスマスくらいしか白と赤の組み合わせが思い浮かばない。。

包装を剥がしてみるとかなりマットな感じ。指紋が目立つといったことはなさそうです。アルミの冷ややかな感触が昔のiPod nanoを彷彿とさせます。

リンゴマーク部分がいつにも増して輝いているような。アンテナラインの素材はゴムですが赤くなっているので、あまり気になりません。

その他の付属品に変更はないです。割賦とはいえ高い買い物なので大切に使おう。使い倒すぞ!
最後に!!
以上、「iPhone 7 (PRODUCT)RED Special Edition」を開封してみての感想でした。
繰り返しになりますが、スペックについては従来のiPhone 7/7Plusと全く変わっていません。ただ、背面が赤くなっただけです。燃えるような赤です。
個人的にはちょうど携帯を変えようと思っていたタイミングでかっこいい製品が出たので、機種変更しましたが、思ったよりも白×赤の組み合わせがいい感じだと思いました!!重めの赤色(血液の色)なので、ベゼルを黒くしてしまうとかなり毒々しくなりそう。
購入すると、エイズ根絶に向けた直接的な貢献が出来る新しいアイフォン。背面に施された「いのちの赤色」に共感した人は是非一度手にとってみてはいかがでしょうか!?