1ヶ月間ヨーグルトを食べ続けた結果は?過敏性腸症候群の人間が「ヨー活」を始めてみた。

最近、「腸内フローラ」という言葉が流行ってますよね。

フローラとはお花畑を示す言葉だそうです。腸内お花畑。なんだかメルヘンなコトバです。

 

でも実際のところ、鷹h氏の腸内フローラ、ヤバいと思うんですよね。。。

あんまりきれいな話ではないですが、朝起きて、腹を下さなかったことがまれ。大体食べたものが直接出てくる、みたいな。きっと悪性の菌がたくさんいるに違いない。

お花畑というよりは、「北斗の拳の舞台である秩序が吹き飛んだ暴力が全てを支配している荒野」みたいな状態なのでしょう。

 

調べてみるとこういう症状を「過敏性腸症候群」というそうな。

過敏性腸症候群は、腸に原因となる異常が見当たらないのに、腹痛や腹部の不快感、下痢、便秘といった便通異常が起こることが特徴です。命にかかわる病気で はありませんが、日常生活の質を著しく低下させます。消化器科を受診する人の3割がこの病気という報告もあり、消化器の分野では「21世紀に残された病気」として病態の解明と治療法の確立が課題とされています。

引用元:omron(腸内細菌の乱れによって起こる過敏性腸症候群)

 

そして、ストレスによる腸炎を予防するにはヨーグルトが効果的と聞きました。

ストレスなどの心理的な要因は、胃酸の分泌を促し、腸内細菌のバランスを崩してしまいます。大腸の炎症性疾患は多くありますが、ストレスは本来健康な状態であれば簡単に感染しない細菌やウイルスを体内に取り込みやすくし、それらの炎症性疾患を発症しやすい状況を生み出します。

過去の研究で様々なものが良いとされていますが、最近特に注目されているのがヨーグルトです。ヨーグルトは良質なタンパク質やカルシウムを多く含んでおり、腸内細菌の働きを活発にしてくれます。そのうえ腸内異常発酵などを防ぎ、LDLコレステロールなどの悪玉コレステロールを排除する作用もあるので、高血圧や動脈硬化の予防にもなります。

出血性大腸菌として有名なO-157の発症予防にもヨーグルトが良いというニュースが流れ、一時ヨーグルトが大量に売れたという話を聞いたことがありますが、これはまんざら嘘でもありません。ここ最近のヨーグルトは、各大手食品会社がこぞって有効株を研究し、それぞれを商品名として販売しています。

そもそもヨーグルトに含まれるビフィズス菌自体が有用な腸内細菌を活発化させ、腸内環境を整えてくれるのですが、それ以外にも有害な細菌やウイルスを見つけて増殖を防ぐ作用があるとも言われています。カスピ海ヨーグルトのクレモリス菌なども食中毒を起こす細菌を攻撃し、発症を予防すると言われています。

引用元:カラダノート(ストレスによる腸炎を予防するにはヨーグルトが効果的)

ヨーグルトには腸炎を予防する効果があるそう。荒野の救世主、ケンシロウがここにいたぞ!

なので、先月から「毎日欠かさずヨーグルトを摂取しよう活動」、略して「ヨー活」を始めることにしました。

そして、実践して、早一か月が経ちました。ちなみに半年前くらいに実践しようとして、見事に失敗に終わった経験がありますが、今回はちゃんと続きました。

今回は、その効果についてメモしたいと思います。

 



- sponsored link -


その前に鷹h氏の1か月前の状態。

  • 毎日、朝起きるとお腹が痛くなる
  • 夜に食べ過ぎたり、飲みすぎたりするとお腹が痛くなる
  • お茶や牛乳を飲むとお腹が痛くなる

いやいや、腹下し過ぎでしょ。っていうレベルで腹を下してます。

そんなわけなので、朝、電車に乗っていても途中下車したり、バスに乗っていても途中下車したり、目的地までなかなかたどり着けないということも。

これは、いかん、なにかせにゃならん、と思いました。

 

「ヨー活」の内容

ダノンビオ14週チャレンジなるものがあるようですが、似たようなチャレンジです。

 

朝:コンビニでおにぎりと飲むヨーグルトを買う

昼:社員食堂

夜:週2で飲み会、週3でヨーグルトを食べる

 

という生活が続けること1か月。ついでにたまに新ビオフェルミンSを飲むみたいな。

単身赴任の一人暮らしならではの荒んだ食生活に、ヨーグルトをちょい足し!といった感じです。

これできっと私の腸内も色とりどりのパンジーが咲いてフローラルな状態になるに違いない!!

 

結果は。

端的に言うと、多少効果あった・・・?くらいの感じ

  • 2~3日に1回、お腹が痛くなる
  • 夜に食べ過ぎたり、飲みすぎたりするとお腹が痛くなる
  • ヨーグルトを食べると、たまにお腹が痛くなる

に変化しました。

うーん、これは改善の兆候なのか、どうなのだろうか。。。

「今日は胃腸の調子が良いな」と感じるのは、どちらかというと野菜をがっつり食べた次の日のような気もします。。。

と、いうことで、あんまりよい結果を生まなかったと思います。

ちょっとその理由について考えてみました。

 

「ヨー活」があんまり効果なかった理由

ヨーグルトに含まれている乳酸菌が自分の善玉菌と合っていない

ヨーグルトを摂る理由は、腸内の善玉菌を増やす事ですよね。でも、我々の善玉菌は人それぞれ違うので、自分の善玉菌に合わないと言う場合もあるようです。

ちなみに私が良く摂取していたのはこれ。

ブルーベリー味。これ美味しいんだよね。

自分に合う乳酸菌を探すために色々なヨーグルトを探しまわるのはやや大変ですが、定期的に変えてみると良いかも知れませんな。

 

空腹時にヨーグルトを摂っている

よく「生きたまま腸に届く」とCMでやっていますが、私達の胃液は思ったより強力。

空腹時にヨーグルトを食べると、ヨーグルトのようにむき出しの状態の乳酸菌は殆ど死滅してしまうの場合もあります。

なので、先に食べ物や水分等を摂っておくと効果的なのだそうです。

 

また、過敏性腸症候群は腸の機能自体が低下している場合も多く、消化の良い食事やビタミンC、ビタミンB群、食物繊維、亜鉛等を摂るとよいみたいです。

 

ヨーグルトだけで改善しようとしている

はい、私のことです。

ストレスや食生活などが大きく影響しているといわれる過敏性腸症候群。いくらヨーグルトを取っても、限界があるというもの。オリゴ糖をかけたり、ほうじ茶を飲んでリラックスしたり、青汁を飲んでみたりしながら、腸内環境をじっくりと良い方向に向けて行く事が大切です。

適度な運動と、睡眠時間の確保、考え過ぎない事、食生活自体を変える事もやらないと。そんな無茶な。

どれだけ「考えすぎるな」「頑張れ!」なんて言われても何ともならない物はなりません。多少のあきらめは必要なのかも。

 

そもそも乳製品が分解できない

そもそも腹を下しがちな人がヨーグルトを食べると、中には余計に下痢が酷くなる場合があるみたい。

「乳糖不耐症」と言って、腸で乳糖を分解し切れずに下痢を起こす人が日本人には多いんだって。

確かに牛乳を飲むとよくお腹がゴロゴロするなあ。

つまり牛乳を飲むとお腹を壊しがちな過敏性腸症候群の人は、ヨーグルトも注意しながら食べて下さい。ただしヨーグルトに含まれている乳糖は、牛乳よりも少ないので、牛乳はダメだけどヨーグルトなら大丈夫という場合もあり。

 

最後に!!

なるほど、ヨーグルトも奥が深いのですな。

でもこの前、情熱大陸に出ていた「腸内フローラ」の第一人者、慶應義塾大学特任准教授の福田真嗣氏も毎日ヨーグルト食べてたし、これからも腹を下しつつ、続けていきたい。

 

一旦、ヨーグルトをストップすると、また元の悪玉菌が謳歌している腸内フローラの状態に戻ってしまうそうなので、ずっと続けなければいけません。筋トレみたいだね。

 

でもやっぱり、規則正しい生活と適度な運動、十分な睡眠を取ることが最も大事なのでしょう!


- sponsored link -


鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
と、この記事を書きながらも若干お腹の調子が悪い。。。

オススメ記事

2 件のコメント

  • 自分もヨーグルト食べるようになったら多少良くなりました。が、それでも良い状態と言い切れない。そこでオリゴ糖をかけて食べるようになりました。
    すると劇的に良くなりました。便はバナナ状で色は黄色。理想的なうんちだそうです。毎日続けてます。おすすめです。
    (またヨーグルトは水切りして食べるほうが良いそうです。乳糖の大部分はホエーに含まれるので水切りすれば乳糖を摂取しなくてすみます)

    • 名無し様
      コメントありがとうございます。
      オリゴ糖+ヨーグルトは腸内的にも効果高いのですね!やってみます!
      できるだけ乳糖カットしたいですよね。よりよい腸内環境を目指したいです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です