ジム通いを始めてから早1年が経とうとしています。
早いものですね。体も1年前よりだいぶがっしりしてきて、一つ一つの所作もパワフルな動きになったと言われることも増えてきました。
いやあ、やはりトレーニングっていいものですね。
ただ、鷹h氏、ひとつ後悔していることがあります。
過去のデータがない。。。
これではどれくらいの成果があったか数値で全くわからないではないか!!
1年前から何kg太って、体脂肪率がどうなったか、わからないではないか!!
いつも思いつきで行動を始めて、地に足が付いてないところが鷹h氏のダメなところです。
ああ、この1年でどの程度、結果にコミットしたのか。急に気になってきました。
実は体重計は持っているんです。あの、ハンドルを手に持って伸ばす奴。
でも、毎日スイッチONして記録することは面倒。。。
ギリギリでいつも生きている鷹h氏にとって、毎朝、記録を紙にメモするなんて無茶です。
でも聞くところによると、最新は体重計に乗ると自動で記録をiPhoneに飛ばせる高性能なものが出てきたそうな。。。
それは便利なのでは!
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最新の体重計事情をリサーチします!
ちなみに予算は1万円前後が理想的。細かい機能的な話は他のサイトを参考にして下さい。
以下、鷹h氏の頭の整理用です。気になったものをピックアップしましたよ。
タニタ:インナースキャンデュアル RD-901
![]() 【あす楽対象】【送料無料】 タニタ 体組成計 「インナースキャンデュアル」 RD-901-WH ホワイト |
(鷹h氏的私見)値段:★★★★☆、デザイン:★★★☆☆
値段は他機種と比べてもそれなりにお安めです。
さて、気になる機能ですが、製品サイトによれば、
Bluetooth対応でiPhoneと連携
・国内メーカーとして初めてBluetooth V4.0に対応。
・Bluetooth通信に対応し、対応のiPhoneアプリにデータを転送。アプリでデータ管理ができます。デュアル周波数測定でより正確に
・医療分野や研究施設で使われるプロフェッショナル体組成計の技術を取り入れ、2つの周波数で体組成を測定することでより正確な測定が可能になりました。
・50g単位の高精度測定。
とのこと。
体組成計としての精度は高そうですね。他社製品がどこまで精度が高いのは不明ですが。。
あくまでiphone, ipadとのデータ連携であり、パソコンでの管理は出来ないようです。
せっかくなので、データ蓄積したらパソコンで分析したいと思っているのだけど、
いちいちbluetooth通信しなきゃいけないのが難点かな。
Withings:Smart Body Analyzer WS-50
![]() 【送料無料】 WITHINGS 体重計 「Smart Body Analyzer WS-50」 ホワイト 70046001 |
(鷹h氏的私見)値段:★★☆☆☆、デザイン:★★★★★
ちょっと高いのよね。非常にシンプルでデザイン的には素敵だと思います。
Apple純正アプリの「ヘルスケア」と唯一連携が取れる体重計という点もメリット。
製品サイトによれば、
「WS-50」は、無料のアプリをAppStoreまたはPlayストアからインストールし、アカウントを設定しておけば、計測するたびに体重・体 脂肪の データをBluetoothまたはWi-Fi経由で自動的にサーバに送信。多彩にグラフ化し、ウェブブラウザーやiPodTouch®、iPhone®、 iPad®、Android®アプリケーションからいつでもチェックすることができます。
ご自宅にPCやWi-Fiネットワークの環境が無くても大丈夫。Bluetooth機能を搭載している3G/4G通信機能内蔵の一般的なスマートフォン、タブレットをお持ちであればそれだけでご利用いただくことが可能です。
かんたんな初期設定を終えれば、あとは日々「WS-50」体重計にのるだけ。「WS-50」が自動的にウェブダッシュボードやスマートフォンに計測値をアップロードします。
とのこと。
体重、体脂肪しか測れないのはちょっとマイナスかな。
でもまあタニタとかで測定できる筋肉量は、なかなか変化しないから、普段のモチベーションにはあまりつながらないので、いい気もするけどね。
オムロン:HBF-253W カラダスキャン
![]() 【送料無料】 オムロン 体重体組成計 「カラダスキャン」 HBF-253W-BK ブラック[HBF253WBK] |
(鷹h氏的私見)値段:★★★★☆、デザイン:★★★★★
一番バランスが良いかなと思う1台。黒しかないのがちょっと悲しいけど。
Wi-Fi通信機能を搭載。測定データは健康サービス「ウェルネスリンク」に自動転送されます。毎日測定データは、Android/iPhoneアプリの「からだグラフ」やパソコンに、見やすいグラフで表示され、簡単にチェックできます。
乗るだけで、誰が乗ったかを推定する、自動認識機能を搭載。本体に乗ると自動的に電源が入り、測定を開始し、約4秒で簡単にすばやく体組成を測定します。
以上の2つのポイントはよいですね。
300円の月額会費を支払わないと、データが6ヶ月までしか蓄積できない点はちょっとマイナスかな。
オムロンに関しても、Apple純正アプリの「ヘルスケア」には対応していませんが、
- PCサイトからCSVデータをダウンロードする
- それをHealth Importerというアプリを使っヘルスケアに取り込む
という手順で、データを連携することが可能だそうな。
簡単に比較まとめ
メーカー | 型番 | Andloid | iPhone | PC | 通信方法 | 価格(ビックカメラ参考)税込 |
タニタ | RD-901 | × | ○ | × | Bluetooth | 12,657円 |
Withings | WS-50 Smart Body Analyzer |
○ | ○ | ○ | Wi-Fi/Bluetooth | 17,660円 |
オムロン | HBF-253W | ○ | ○ | ○ | Wi-Fi | 14,490円 |
タニタ、オムロンは、筋肉量まで計れますが、Withingsは体重・体脂肪しか計れません。
タニタが一番、測定精度は高そうです。
データ通信はどれもiPhoneと連携可能なので、細かいことは心配していませんが、タニタはちょっと心配です。
結論!
鷹h氏的にはオムロンHBF-253Wが一番外れがなさそう。
優れているところもなければ、不足している部分もないっていう。
お安いのがあれば、オムロンを検討してみたいですね。
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