我が家に不快害虫「シバンムシ」が大量発生!駆除するためにとった5つの対策!

やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

新居に引越して数週間が経ちましたが、我々、ある問題に悩まされておりました。

それが「シバンムシ」。ご存じない方がほとんどだと思いますが、いざ出現するとなんか気持ち悪いこの虫。

こいつが大量発生してしまったのです!!その数推定50数匹。。。

当初はコバエかな?と思ったものの捕まえてみてもハエっぽい形をしていない。。。新居で特に汚れているところもないし・・・と原因特定を続ける毎日。

Gよりは遥かに動きは遅いし、不快な羽音も出さないし、見た目もころっとして大したことないので随分マシですが、無限増殖して対応にきりがない状態に軽くノイローゼ気味に。。。

そして先日、ついに原因を特定!!絶滅とまではいかないですが、ほとんどのシバンムシを駆除することに成功しました!!

今回は家の中にある日突然出現するといやーな虫「シバンムシ」の駆逐するためのポイントについてメモしておこうと思います!



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シバンムシとはなにか

まずは簡単に知られざるシバンムシの生態についてご紹介しましょう。

シバンムシの特徴

家の中にいるゴマ粒くらいの茶色くて丸くて固い虫は、だいたい「シバンムシ」です。

大きさは1.7mm~3.0mm程度。赤褐色、茶系の楕円型で発生は年に1~3回、主に4月から6月、9月までにかけて発生します。ちなみに羽があってふらふらと飛行するのは雄だけなのだそう。成虫は室内をよちよち歩いていることが多いが、飛ぶこともでき、穏やかな光に対しての走性があります。

シバンムシは22~30℃の環境を好んで生息します。冷暖房によりガッチリ管理されている現代の室内環境はシバンムシにとっても快適な環境を維持している状態になっているので、冬にもシバンムシを見られるケースが増えているみたい。越冬だけはさせたくないですね。。。

シバンムシにはたくさんの種類がいるのですが、日本で見かけるシバンムシは多くの場合「タバコシバンムシ」か、「ジンサンシバンムシ」のようです。素人目には区別できませんが、どちらもほぼ同じ食性であり、生態も一緒です。

この2種はタバコなどに含まれるアルカロイドやピレスロイドのような植物毒に対する耐性が高く、ゴキブリを即死させるような猛毒の植物も食べて育つことができるんだって!!

なので長期保存されている乾燥の動植物質はありとあらゆるものが加害されると言っても過言ではなく、タバコ、香辛料、漢方の生薬などもシバンムシの餌となるんだとか。

なんなのこの虫。超強いんですけど。。。家の中は出来るだけ乾燥したものを減らして、こいつらを大量発生させないことが重要という訳ですね。

名の由来

wikipediaによれば、

シバンムシのシバンとは死番、つまり死の番人を意味するが、これは英名のdeath-watch beetleに由来する。ヨーロッパ産の木材食のマダラシバンムシの成虫は、頭部を家屋の建材の柱などに打ち付けて「カチ・カチ・カチ……」と発音して雌雄間の交信を行うが、これを死神が持つ死の秒読みの時計、すなわちdeath-watchの音とする俗信があり、先述の英名の由来となった。

えええ、怖すぎでしょ。古来から人間を恐怖に陥れる存在として恐れられていたわけですね。

どんな被害があるか

ふらふら、ゆらゆらと飛び回るのが気になるのは言うまでもなく、乾果、乾パン、海苔、昆布、鰹節、乾麺、穀粉といったきわめて多くの種類の乾物、畳の藁床などを様々な物を食い荒らします。

直接人間に危害を及ぼす虫ではありませんが、シバンムシの幼虫に産卵するアリガタバチに刺されると相当痛いらしいです。ぎゃー怖い!!アリガタバチまで出てこないうちにとっとと駆除しましょう。

発生源となるもの

シバンムシはコバエとは違い不衛生な環境や、腐った食べ物があるから、と発生する虫ではありません。植物性の乾燥物があればそれを餌に繁殖増殖します。

シバンムシ自体はどこにでもいるもので、それがたまたま家屋に侵入して繁殖してしまうと室内で大発生するようです。厳重に衛生管理されているはずの食品工場でも、シバンムシが混入してしまう事故はあるそうです。

発生源は主に乾燥食品やスナック菓子などで、冷蔵庫の裏や流し台の下などに食品残渣が残っていると、そこを発生源に増殖することもあります。

増殖を防ぐ対策としては乾燥食品などの冷蔵庫保管を徹底させるなど、発生源たりえる食品の徹底管理につきます。開けっ放しで長期間置いてある乾麺などはシバンムシの大好物ですので、早々に撤去するようにしましょう。

ただし、シバンムシは畳や古本、タバコなども好んで生息地にします。思い当たる発生原因が思い当たらない場合には必死に乾燥している動植物類を当たりましょう。

原因が特定できない限り、シーズンにはずっと繁殖を続け無尽蔵に増えてゆきます。

シバンムシを徹底駆除する5つのポイント!!

シバンムシを発生させてしまったなら仕方ない!!駆逐するしかないのです!!

1.発生源を特定する

飛んでいるシバンムシは簡単に捕まえられるので一時的には退治できます。しかし、どこかに発生源がある以上、一定時間が経過するとまたどこからともなく出現します。一刻も早く、敵の城を落としましょう!

シバンムシの好物は乾燥した植物。まずは、畳、ドライフラワー、小麦粉やスパイス、米びつなどを疑ってみましょう。食品棚の奥深くに潜んでいる乾物(干ししいたけとか、余ったパスタとか、使わなくなったスパイスとか)が餌食になっている可能性が高いです。

ちなみに我々の部屋にいたシバンムシの発生源はこいつでした。

IMG_6289

新婚旅行のキューバ土産であるニワトリの置物。

乾燥木材。。。キューバ産だけあって防虫処理等も全くやっていない様子です。何度か疑ってはいたのですが、ド派手な色により、茶色くて地味なシバンムシの存在に気が付きませんでした。

しかし寄りで見て見るとおびただしい数のシバンムシが・・・(写真は駆除後なのでご安心を!)

ここらへんの光景はちょっとしたホラー映画より恐ろしい、トラウマにならないように早期発見に努めましょう。

2.飛んでいるシバンムシを早期に駆逐する

仮に発生源を特定し適切に処分した場合でも、まだ部屋にはたくさんのシバンムシが生息したままです。

そのまま放っておいてしまえば、畳や米びつなど他の発生源への2次的広がりを見せてしまう可能性もあります。

バルサンが焚ける環境なら、バルサンを焚いてシバンムシを一網打尽にしましょう。シバンムシ対応の商品は、黄色い缶の「バルサンいや~な虫」です。

これです。この黄色い缶は街中の小さいドラッグストアに売っているのは見たことがないので、大き目のホームセンターやドラッグストアに行くと良いと思います。もしくはネットで購入するのもありですね。

でもダニゴキブリ用のバルサンを焚いてみたところ、シバンムシがたくさん駆除できていたのでダニゴキブリ用でも効果はあると思います。

その後は地道ですが見つけ次第退治。総じてシバンムシの動きは鈍く、逃げることもしないので簡単に捕まえられます。

ただし、シバンムシは意外としぶとくて、手でつぶしただけだとなかなか死んでいないことも多々あります。叩くと丸くなった状態で動かなくなりますが、その後また活動を再開します。

また仮に仕留められたとしてもシバンムシに卵があった場合にそこから子供が生まれてくることもあるそうです。。。

なのでしっかり殺虫剤で仕留めていくのが理想的です。オススメのアイテムは「虫コロリアース」。

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イヤな虫キンチョール 450ml
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こいつを一吹きすれば活動停止に追い込めます。その後ティッシュで確保して処分しましょう。天井に吹くと自分にも被害が及ぶので要注意!!

殺虫剤を吹けないような環境ではコロコロでアタックするのもアリだと思います。軽く転がすだけで、簡単に取り押さえられます。

3.頻繁に掃除をする

シバンムシは羽化してから10日前後、十分に育ってから繁殖するために外に出てくるそうです。そのため、部屋中のシバンムシを駆逐してもまた10日くらいしたら新しい奴らが巣立ってきてしまうわけです。それは困ります。

定期的に掃除をしてシバンムシの安寧の地を作らないように警戒すべきです!

カビやダニなど何でもそうですが、日頃から掃除など手入れが行き届いていれば、ほとんどのトラブルは予防でき、快適にすごす事が可能です。徹底的に掃除しましょう。

4.畳がある場合はより厳重に防虫対策をする

畳はシバンムシの大好物なのだそう。畳表面に丸い穴が空いていればシバンムシが食い破ってきた証拠です。

畳は湿度70%以上、気温25℃以上、含水率15%以上の3条件が揃うと虫害の発生が多くなるそうなので、日光で干すか、いっそ畳替えをして、ひき直す前にスミスリン粉剤を撒きましょう。

我々の新居にも和室が2部屋。。。この部屋がシバンムシの新居となっていないかがとても心配です・・・

うちもスミスリン粉材、撒こうかな。

5.徹底的に断捨離する

シバンムシが再び発生しないようもらったまま放置していたクッキーの箱とか、乾燥木材で出来ているオブジェとか、疑わしいものは処分するか防虫対策を施しましょう。

 

一度シバンムシの被害にあってしまうと「もしかしてこの木材にも幼虫が巣喰ってるかも!」と疑うようになります。完全なトラウマですね。。。精神衛生的にも少しでも疑わしい物は対策を考えておくことをオススメします。

最後に!!

以上、あなたの身近にも実は潜んでいるシバンムシの対策についてご紹介しました。

成虫は暖かい季節に活動しますが、寒くなってくると幼虫の状態で越冬するそうです。あの夏は大変だったけど、秋にはいなくなったからなにも対策しなくても大丈夫だろ!!という過信は禁物ですよ!!

全国のシバンムシにお困りの皆さま、一緒に頑張ってシバンムシを駆逐していきましょう。


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
今回の件でシバンムシという存在を初めて知りましたが、手強い敵です。コバエと違って対処が簡単ではないのがいやーな虫ですね。

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