
2015年、鷹h氏は、「習慣化」が社会人になったら大事であるということを実感しました。
鷹h氏の昨年、習慣化に成功したと思われる項目は、
- 朝起きたらシャワーを浴びる⇒体重計に乗る
- 仕事が早く終わった日は「ゴールドジム」に行く
- 「ゴールドジム」で運動したら、ご飯を食べてブログを書く
この3点。
しかしながら、年末年始は、そもそも夫婦の実家に帰省する等、家にいないことも多く、全くこの習慣が守れませんでした。。。
やはり年末年始などの長期休暇を経ると、実家のルール等もあり、なかなか日頃のルーティンが崩れてしまうことも多いかと思います。
もちろん強い気持ちがあればある程度の継続は可能ですけれども。
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習慣が守られないと「そわそわ」する
この年末年始、筋トレしていないことやブログを書かないことでなにか大切なものが失われているような焦燥感を覚えることがありました。
筋トレをやった後やブログを書いた後は、しばらくやらなくてもいいかなと思うのですが、いざ長い期間やらないと不安に襲われるのですね。。
「習慣化」されたことは、継続していないと逆にストレスになるということを実感しました。
「そわそわ」が収まると、今までの習慣をやりたくなくなる。
しかしながら、新年があけて、いざ仕事始めになると、鷹h氏には負の感情が生まれてきました。
ああ、筋トレやりたくないなあ。ブログ書きたくないなあ。めんどくさいなあ。。
仕事始めの1/4はそんな感じで、帰宅後、ふて寝。。
アメリカの心理学者 ウイリアム・ジェームスの言葉にこんなものがありますね。
「意識が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば人格が 変わる
人格が変われば 運命が変わる」
今回の場合は、年末年始で「行動」が怠惰な方に変わってしまったがために、「意識」がまた怠惰モードに戻ってしまったんですね。。
そうなると折角作り上げた「習慣」も失われてしまいます。。。
目的、目標を再設定する。
もう一度、意識高い系男子の自信を取り戻すべく、当初の目標を見つめなおすことにしました。
- 筋トレを続けることによって、これまでの1年間の蓄積を継続することが出来る。またガリガリの体に戻ってもよいのか。68kgを目指すんじゃなかったのか。これまでのジム代を無駄にしてもよいのか。
- ブログを書くことによって毎日の蓄積が記録できる。自分の経験を多くの人に読んでもらうことによって、自分に自信をフィードバックすることが出来る。より多くの人に「能ある鷹h氏」を知ってもらうために記事を書き続ける。1万PVを目指すんじゃなかったのか。
よし、ここに書いたらやる気が出てきた。
今年の目標
この勢いで、今年の目標もここで公言しておこう。
- 筋トレ、ブログのルーティンを続ける。
- 東北に転勤になって、さっぱり使えなくなった英語をもう一度勉強する。
- 会計の知識と土地区画整理の知識を会得する。
この3点をブレずにやることが今年の目標かな。
一般に目標が達成できない最大の原因が、目標達成するための行動が少なすぎることなのだそう。
今と違った成果を上げたいのならば今とは違ったルーティンを作らなければなりません。それなりのルーティンをこなさなければ満足いく結果は得られるはずがない。
今年は、英語と簿記と土地区画整理士の勉強をするという目標があるので、勉強時間の確保が大事になってきますね。
予め時間を抑えておくと、その都度選択する必要がありませんので、忘れることも、後回しにすることも、今からなにをしたらいいか考える必要もないので、ストレスが大幅に減らすことができます。習慣化するための一つの方法ですね!
最後に!
なんか、自己啓発本みたいな内容になってしまいましたが、自己啓発って内容が抽象的で、おもしろくないし、思考ループにはまりがちであまり興味が持てません。。
要するに、目標を持って、やりたいこと、やるべきことを面倒くさがらずにやろうってこと!!
私は、成果をあげる人間のタイプなどというものは存在しないことをかなり前に気づいた。私が知っている成果をあげる人たち は、その気性や能力、仕事 や仕事の方法、性格や知識や関心において千差万別だった。(中略)成果をあげる人に共通しているのは、自らの能力や存在を成果に結びつけるうえで必要とされる習慣的な力である。
ドラッガー「プロフェッショナルの条件」
とドラッガー先生も申しております。
抽象的な話はほどほどに、もっと具体的な成果を求めて、個人的なチャレンジをブログ内で報告していけたらと思っております。