
日記を記事として書くと黒歴史ブログ化しそうな不安感に苛まれる鷹h氏です。
さて、日記。
年の瀬を前に、久々に風邪を引きました。38度を超える高熱。。。
忘年会シーズン、無理してお酒を飲んだことによるダウンだと思われます。。。
それでも、週末には東京と仙台を行き帰りしている身。
土日は東京にいるため、週末の予定は詰め詰めです。
先週の土日にやったことは以下のとおり。
- 土曜の朝、高速バスに乗って東京へ移動。
- 夕方、東京着。友人の結婚式出席のため、旧小笠原邸へ。
- まさかのガーデンパーティ。鬼のような寒さの中、2時間半を過ごす。
- そのまま2次会へ。3次会へ。気づけば終電をなくし、朝。
- このあたりから体調に変化が・・・。
- 朝から中学の友人と富士急ハイランドへ。
- バスでうなされる。
- 到着し、フジヤマに乗る⇒吐く
- 高飛車は、気持ち悪すぎて断念。
- 戦慄迷宮に並んでいるところで立っているのも辛くなり、完全KO
- 飲食スペースで寝込む。
- 富士急⇒東京、東京⇒仙台にバス移動。
- 仙台朝着。シャワーを浴びて、会社。
こんな感じ。充実の土日で大満足ですが、大分ボロボロになりました。よくよく考えてみれば、土曜の朝にはなんとなく腰が痛くて、関節痛の気配があったことから、ウイルスが潜伏していた様子。
それなのに寒い中、オールの飲み会。フジヤマ。病に冒されている体を痛めつける鷹h氏。大分消耗してしまいました。
一緒に富士急へ行った、お嫁さん・友人たちに大変申し訳ないことをしてしまいました。
でも、高熱の時って、頭がぼんやりするじゃないですか。
ある意味酩酊状態というか、別の次元から世界が見れて面白いと思ったんですよね。なので一応メモしておこう。
・絶叫マシーンがあんまり怖くない。
富士急の誇る「KING OF COASTERS」のフジヤマですが、いくら恐怖を煽られても全然恐怖心が生まれません。なぜなら具合が悪いからね。いざ乗ってみると、上下の落下の時は耐えられる。体の軸がぶれると気持ち悪くなるので、後半の連続横回転の部分で一気に形勢逆転。一周回った後に敢えなくリバース。
売店で見られる落下ポイントでの写真は、真っ青で血の気が引いた鷹h氏が、怖がりもせず、ただただ気持ち悪さに耐えている姿が写っておりました。。。
・戦慄迷宮の煽りも怖くない。
入場前にダウンして迷宮に入れてないのですが、戦慄迷宮の煽りも全然こわくありません。そもそも、この時は自分がゾンビっぽくなっておりましたが。。。本当は入って、その状態を試したかったのですが、40分を超える長さに、恐怖心(メンタル)よりも体力(フィジカル)が耐えられないと思って断念しました。
・高速バスがいつもより快適
高速バスって健康な人間にとっては結構なストレス。狭くて、足を延ばせないし、深夜バスの場合だと、空調が利いておらず、寒いこともしばしば。でも、高温の状態でブランケットをかけると、あっという間に暖かい。ほのかに利いた暖房や、適度な揺れが最高に気持ち良い。体が熱をもって暖かいというのは、どんな状況であれ、幸せ感が生まれるのだなと感じました。
・自然とテンションが上がる
身体が暖かいからなのか、頭がやられているからなのか、若干テンションが上がります。調子に乗って土曜日に3次会に行ってしまったのも、このテンションのせいなのです。熱があると身体って活発に動きますよね。普段から平熱が低い人がテンション低いのがなんとなく感じました。
- sponsored link -
最後に!
久々に高熱の風邪を引きましたが、今回何が言いたいかっていうと、風邪を引いたら無理しちゃダメということ。高熱のメリットなんて一つもありません。うがい・手洗い。そして、なにより日頃から免疫力が高まるよう体調を整えることが一番大切。
年の瀬まであとちょっと。飲み会関係のイベントも多く、これからも体に気をつけて駆け抜けたいものだ!