”しっかり者”と”うっかり者”を使い分けよう!私のうっかりミス防止法。

やあやあ、うっかり者の鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

世の中には色んな人がいます。しっかりしていてミスが少ない人、うっかりしていてミスが多い人。ミスが少ない人はミスが多い人にイライラすることもしばしば。

私は、真面目そうな風貌が功を奏しているのか、仕事では気合を入れているせいなのか、ぱっと見、しっかり者に見られることがよくあります。

しかし、私、プライベートでは非常に適当な奴です。大雑把な性格。鍵なくす、携帯なくすといった、うっかりミスも断然多い人間です。

 

仕事の現場では、「しっかり」は長所、「うっかり」は短所と見られがちです。うっかりミスによって、仕事が増えるなんていうのもザラにありますし、時には非常な重大な失敗につながる場合もあります。

世の中、しっかりした人ばかりだったら仕事楽なのに。。。」なんて思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

 

でもちょっと待って!

意外とうっかり者って職場に必要なんです。

想像してみてください、「しっかり者ばかりの世界」を。。。

仕事はスムーズそうですが、なんとなく面白くなさそうな気がします。私がうっかりサイドの人間だからでしょうか。

だって、しっかり者のあなたも、雨の日に傘を忘れたり、宿題の提出日を間違えてて慌てたりとか、うっかりミスしたことあるでしょ。

でも、そういう時って誰かが傘を貸してくれたり、友達が宿題を見せてくれたりしますよね。あなたのうっかりがあったからこそ、人との友情が深まったり、逆に誰かがミスった時助けようと思いますよね。

うっかりミスで緑色に塗るはずだったイラストを青に塗ったら意外とよくて採用されたりね。

そのうっかりミスって意外とプラス方向に働くかもしれない。

 

そんなことを考えていたら、小倉千加子の「結婚の条件」という本で、「うっかり・しっかり・ちゃっかりの法則」というエッセイを思い出しました。以下、引用。

 男性に庇護されるタイプになりたいと思えば、「しっかり」してはいけないのだ。
男性のギャグの「受信機」になり、けっして「発信機」にならず、天然ボケ系の頼りなさを備え、男性に「僕がいないとこいつは生きていけない」と思わせる女。それは「うっかり」してなおかつ「ちゃっかり」した女になることである(本人たちは絶対に否定すると思うが)。
「うっかり」して「ちゃっかり」した女とは、仮面ライダーで言えば、こういう女である。
あの谷に行くとショッカーがいるから絶対行ってはいけないとさんざん言われているにもかかわらず、「あ、あそこにきれいなお花が」とか言いながらショッカーのいる谷にのこのこ行ってしまう。そういう「うっかり」した女がいないと、仮面ライダーは変身して敵と戦えないのだから、仮面ライダーと「うっかり女」は「共依存」していると言えるだろう。
一方、言われるまでもなくショッカーの谷には行かず、行かないにもかかわらずなぜかショッカーがやってきて、それをまた仮面ライダーに頼る方法を知らないので、自分の力でやっつけてしまう女を「しっかり」した女という。
「うっかり」して「ちゃっかり」した女は、いつも仮面ライダーに守ってもらえる。しかし、「しっかり」した女は、仮面ライダーに守ってもらえないし、実際 仮面ライダーを必要としないのである。恋愛がそういう「うっかり女と仮面ライダー」の関係なら、恋愛はしたくないと思っている女は実際たくさんいると思う。

しっかり者とうっかり者って共依存の関係というところが面白い。

だから、ずっと”しっかり者”であり続けるのって、自分でなんでもこなすことになり、周りからもなかなか助けてもらえないし、周囲との交流を失うことにもなり、実は損なのかも。”うっかり者”ってたくさんの人に気にかけてもらえる可能性があって、意外とチャンスじゃない?

 

「あれ、鷹h氏さん意外とうっかりさんなんですね。」

そう思われた方が全然楽!!持ちつ持たれつの関係性が大事!

 

例えば、しっかり者が作った資料をチェックしている時、心の奥底では「この人が作った資料なら大丈夫だな」と思いがち。仮に数字が間違っていても、誤字脱字があってもついつい見逃してしまいます。

でも、うっかり者が作った資料は、「絶対になにかミスがあるはず」と思ってくれる。それはチェック機能が効いているということ。こっちの方が結果的にミスが少ない資料になる!

 

もし、全ての人間がしっかり者ばかりだったら、実はもっとミスだらけの世界になっているかも!!

 

そうはいっても、誰からも愛されないミスというのもあります。

それは、「何度も同じミスをすること」。

同じミスの繰り返しは、「うっかりミス」ではなく、「しっかりミス」です。

ムカつかれることはあれど、かわいいねとなることは皆無。

一回ミスったら改善しよう。

 



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うっかりミス再発防止法!!

そこで! 私の潤沢なうっかりミス経験を生かして、再発ミス防止法を考えました。

これを実践すれば、うっかりミスを防止できるはず。

やるべきことは3つ!

  1. 過去のミスを記録・分析する
  2. 集中力が切れている時は、書き出してチェック
  3. ミスを恐れない

これだけ。詳しく説明していきます。

 

1.過去のミスを記録・分析する

うっかりミスを減らす為には、自分がどんなミスをするのか知っておく必要があります。そのヒントは過去にやらかした自分の中にあります。うっかりミスをした際には、ミスした内容を記録するようにしよう。

ミスの内容
⇒取引先との打ち合わせで必要な図面を持っていくのを忘れた。

ミスの結果
⇒打ち合わせで図面なしで説明することになり、ちゃんとイメージが伝わらなかった。

ミスの原因
⇒出発時の確認不足。

みたいな感じでまとめとくと安心ですね。

このやり方だと、1回目のミスは仕方が無い、ということになりますが、例え新しい作業や事柄でも、自分が過去にどんなミスをするのか把握することにより、「ありそうだな」と思うミスはなんとなく予防線を張っておくことができます。

どんなミスがありえるのか、これを意識しておけば必然的にそのミスをしないよう心がけます。出来るだけ多く、頭の中にインプットしておくことが大事ですね。

 

2.集中力が切れている時は、書き出してチェック

経験上、うっかりミスは集中力が切れて、ボーッとしている時に起こります。

誰でも集中力は切れるもの。

「これまでやってきたことは何か。」「これからやるべきことはなにか。」

ボーッとしていると忘れてしまったり見えてないこともあるので、ひとまず紙に書き出してみよう。

 

客観的に見ていたら分かるようなことでも、主観になってしまうと見えなくなってしまうことが沢山あります。書き出して、自問自答をすることで、少しでも客観的な目線からミスを確認していきます。自分に語りかけることで、ミスを事前に防ぐという方法です。

 

3.ミスを恐れない

うっかりミスで何度も失敗してきた経験から、自分は絶対、100%うっかりミスする人間だと自覚してます。

だからこそ、何度でも、時間の許す限り、ゆっくり、しっかり確認する。

ミスって、何回やっても必ずどこかに存在するものだから。

 

でも、ギリギリまで確認したら、あとは割り切ろう。これでミスしていたら仕方が無い、と開き直るのも大事。

過剰にミスを心配してしまうと、前に進めなくなってしまいます。

ある程度確認をしたら、あとは仕方がない!!

仮にミスっていたとしても、先ほど述べたように、「いつもはしっかりしているけど、意外とうっかりなところもあるんだな」と他の人に認識してもらえた方がダブルチェック機能がしっかり働くというメリットもあります。

 

最後に!!

やっぱり誰でも集中力が切れるもの。メリハリが大事ですよね。

ミスしていいところでは、気を抜いて、絶対にミスしてはいけないところでは、何度でも集中して確認する。

もちろん、予想外のうっかりミスはなくせませんが、2度同じミスはしないようすることはできます。

これって「受験」とか「スポーツ」でも日常的にやっていることですよね。

ケアレスミスをなくせば、テストで良い点が取れますし、試合にも勝つことができます。このことを普段の仕事でもちゃんと実践すれば、ミスの数は減らせると思います。

 

”しっかり者”と”うっかり者”を上手に使い分けて、毎日ステップアップできたらよいですね!!


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
「私は”失敗”したことがない。多くの人が”失敗”だと思っていることは私にとって、“うまくいかない方法を見つけた”という意味での”成功”だからだ」byエジソン

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