住めば都?地方勤務をポジティブに捉えなおす5つのポイント。

やあやあ、地方勤務3年目の鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

私の周りには、東京生まれ東京育ち、東京の大学を出て、東京本社の企業に就職し、順風満帆の東京生活が始まる!…かと思いきや、新入社員や若手からいきなり地方配属になってしまって、すっかり落ち込んでいる人を結構見かけます。

私は元々地方出身なので、地方勤務にそれほど違和感はないのですが、都会で暮らしてきた人にとっては、「東京を離れる」ことがそれはもう相当な恐怖なのでしょうか?

地方に飛ばされた!」「もう東京に戻って来れないかもしれない!」そういう”地方移住=悲しい”イメージが植え付けられていますが、本当にそうなの?

今回は、地方勤務も捉え方次第で楽しいことがたくさんあるんだよという気持ちを込めて、私の思うところを書いてみたいと思います。

ちなみに私は東京にも7年間住んでおり、今後も東京移住する可能性が高いので、東京の利便性や楽しさを否定するつもりは全くありません。でも地方には地方の良さがあることを理解することできっと前向きに仕事が出来るんじゃないかと思います。



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一般的な地方勤務のイメージ

  • 地方は何もなくてつまらない
  • 仕事も少なくて退屈だ
  • 知り合いが全然いないので寂しい
  • 会社の中枢ではないので期待されていないような気がする
  • 東京に出たくても交通費・宿泊費がかかる

こんなところでしょうか。逆を言えば、

東京には「仕事も遊ぶところも仲間も全てが集まっている」というイメージなのでしょうね。

地方出身である私の地元同級生の動向を見ていても1/3くらいの人は地方から東京に移住しているのではないかと思います。東京には仕事もあるし、就職を機に東京に来る人はかなり多いのでしょうね。

地方出身者からしてもこんな感覚なのですから、東京出身者からすれば「地方で働く」というイメージがなかなかつかないのも頷けます。

地方勤務をポジティブに捉えなおす5つのポイント

でも、実際地方で3年以上働いてきて良かった面も多々あります。以下、私が思う所を5つご紹介します。

1.住めば都

東京生まれにとって、地方での暮らしってあんまりイメージがわかないし、住人も排他的なのではと恐れる気持ちはわかります。

でも移り住んだら案外楽しいものですよ。地方は不便だ不便だと言いながらも、東京にはない街の特徴や魅力を発見したり、ご当地の野球チームやサッカーチームを応援したり、食のおいしさに感動したりと、ローカルの良さを積極的に堪能すると新しい価値観が芽生えると思います。

ただここで気をつけたいのは「どうせ数年の仮住まいだし…。」と思わないこと。

住んで快適に感じてくるのは、その地域に愛着が生まれてくるからです。

嫌々な気持ちで仕事に打ち込んでいても決してその仕事が好きになれないように、その土地で生活するときも「この場所で生活する」という覚悟がなければ絶対に愛着は生まれません。

もちろん「この先一生住む」という覚悟と「数年間住む」という覚悟は異なりますね。しかしながら、数年住むのであっても、

  • 地元の人と交流する
  • その土地をよく調べる

こういうことは普段の生活でいくらでも出来ます。「仮住まい」という意識だとこの覚悟が生まれません。

地方で仕事する時は少ながらず地元の人とも関わることになるので、仕事相手とのコミュニケーションもうまくいきませんよね。よそ者でありながらもその土地を知ろうとする気持ちが大事なのではないかと思います。

2.地方勤務だからこそ色濃く学べることもある

地方勤務になったということは地方に営業所がある大きな企業ということですよね。地方で現場の業務を担当してキャリアの全体像をつかんだのち、本社で専門的な経験を積む、というのがだいたいの企業の流れかと思います。

地方に支社や営業所を構える会社では、地方配属でも様々な業務を体験させる重要なポジションです。

しかも地方配属の場合は、本社に比べて社員の人数も、若手の人数も少ないため業務を一人で担当することが多くなります。

本社では担当することのない細かい業務も地方では自分たちで対処しなければなりませんし、支店や営業所は中小企業に近いイメージです。これは地方にしかない経験値になるのではないかと思います。

担当業務に自由度が高いことも多く、主体的に業務に勤しめる絶好の機会なのではないでしょうか。

3.東京にはない自然のレジャーがいっぱい

地方配属は仕事の面だけでなく、プライベートでもたくさんの経験ができます。

例えば、自然の中での遊びです。登山、ダイビング、キャンプ、釣り、ゴルフ、サイクリング、スキー、マリンスポーツといったレジャーは地方のほうが取り組みやすいのもメリットですし、これを通して友人も見つけられそうです。

それ以外にも温泉が多く存在していたり、牧場や農園などの食に関する施設も多くあるでしょう。バードウォッチングなど自然の動物を観察する楽しみもあります。ネイチャー系の趣味が好きな方には絶好の勤務地だと思います。

地方に友人ができると本社に転勤になっても地方に遊びに行くハードルが下がりますし、東京ではなかなか知ることの出来ない生きた情報が得られます。

4.地方配属中にお金を貯めておける

経済面での地方勤務の最大のメリットは家賃や物価の安さです。

自然の中で遊ぶのであれば娯楽費もそれほど必要ありません。高いお金を払って混雑した新幹線や高速道路を利用することなく、海にも山にも遊びに行けます。

一般的には地方に行っても東京と同じ水準の給料なので、同じ会社のサラリーマンでも地方勤務者の方が裕福そうな雰囲気があります。広い家、自動車も複数持っていることが多いです。

地方勤務時に散財することなく、しっかりと貯金をしておけば、きっとその後の生活の足しになると思います。

5.左遷ととらえるかどうかは自分次第

そもそも「地方勤務=左遷」ととらえる考え方自体がいかがなものでしょうか。最近、地方創生という言葉をよく聞きますが、「地方=都落ち」という意識が根底にあるうちは地方創生なんて絶対になしえないと思います。本来、東京と地方は上下関係ではなく相互補完的な関係のはずです。

確かに人との出会いや刺激という意味では東京に劣るかもしれません。でも、幸いなことに現代はインターネットが発達し、あらゆる場所で情報を受発信することができます。ネットを介したコミュニケーションや出会いもたくさんあります。

なによりまず確認しておくべきは、地方に事務所があるということはその土地に仕事があるということです。そこに必ず自分のなすべきことがあるはずです。

色々と地方勤務には不安もあるかと思いますが、それはどの場所で仕事をしていても一緒のこと。大事なのは、配属された先で「何を成したか」だと思います。

地方だ本社だで一喜一憂している場合ではなく、いざ本社に移った時に他の人間より劣っていないよう前向きに頑張ることがなにより大事なんじゃないかと思います。

最後に!!

若手社員なのに地方勤務…。能力的に低く見られている?今後の人生設計が狂ってしまう?そんな不安をお持ちの方は多いと思います。

全ては覚悟の問題だと思います。地方支店がある企業の総合職であれば、地方配属の可能性は0ではないので、ならば働き方(仕事)を変えるか、そのメリットを最大限に享受出来る最大限の努力をすべきです。

誰でも地元や愛着のある街があるのではないかと思います。住み慣れた町を離れるのはとても寂しいものです。でも、別れもあれば出会いもある。新しい街では新しい人との出会いや経験を得られるはずです。

地方配属をチャンスと捉えて前向きに行動することがなにより大事なんじゃないかと思います。


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
地方勤務で気づいたことは「ファッションに気を使わなくなる」これはガチ。

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