でんぱ組.inc新曲『WWDBEST』のクリエイター陣がマジで豪華なので担当作・代表作をまとめた!【作詞・作曲・MV】

やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

12/21に発売するでんぱ組.incのベストアルバム「WWDBEST ~電波良好!~」から新曲「WWDBEST」のMusic Videoが解禁されました。

このMV、今までのでんぱの歴史が凝縮されたかのような濃厚かつ集大成的な作品で、ファンなら思わず涙してしまう映像ばかりなのですが、なんといってもこの曲のすごいところは豪華な作家陣!!

『でんぱ組.inc』の音楽を作り上げてきた11名の豪華作家陣による共作楽曲となっています。

作詞は、前山田健一さん、畑 亜貴さん、meg rockさん、かせきさいだぁさん、只野菜摘さん、NOBEさんの6名。

作曲は玉屋2060%さん、浅野尚志さん、釣 俊輔さん、Tom-H@ckさん、小池雅也さんの5名。

そしてMusic Videoまでもが、これまででんぱ組.incのMVを手がけてきた、志賀匠さん、スミスさん、田辺秀伸さん、鶴岡雅浩さん、BOZO&YGQさん、山崎連基さんの監督6名による合作。

とてつもないクリエイターの組み合わせによる、『でんぱ組.inc』だからこそ引合せ、実現できた前代未聞の楽曲となっているのだ!!

でも、「でんぱ組知らないから何がすごいのか全然わからん!」「曲は知ってるけどクリエイターにまで注意を払っていなかった!」という方々も多いはず。

今回は、そんなでんぱ組の活動を支えるクリエイター陣のすごさや豪華さを皆さんにわかってもらうために、各作家さんのでんぱ組での担当作をまとめるとともに、それ以外の活動についてもメモしておこうと思います。

『WWDBEST』をきっかけとして、でんぱ組メンバーはもちろん、クリエイター達の活動についても知ってもらえたらとても嬉しいです!!



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でんぱ組.incはアイドル界の何を変えたのか

作家さんをご紹介する前にちょっとだけでんぱ組の魅力について振り返らせてください。

皆さんは「でんぱ組」というとどんなイメージを持たれるでしょうか。

ハイテンポでガチャガチャした曲ばかり歌うアイドル?アキバを拠点にしたヲタクで根暗な曲を歌うアイドル?それとも全然興味ない?

ほとんどのアイドルが、一度ヒットすると紋切り型のように同じような演出をしたり、これまで売れた表現を踏襲した既視感のある音楽を量産していく中で、でんぱ組は常に新しい表現を追求してきました。

私が思うアイドル界におけるでんぱ組.incの革新性は3つあって、「コアな音楽ファンを取り込む楽曲」、「メディアと融和したカラフルなMV」、「徹底的にこだわり抜かれた世界観」です。

プロデューサーのもふくちゃんは以前何かのインタビューで積極的に若いクリエイターを使うようにしていると話していました。この新進気鋭の作家達の貪欲なクリエイティビティこそが「でんぱ組.inc」の世界観を常に刺激的で魅力的なモノにしているのです。

でんぱ組を追っていれば、新しくて刺激的なものに出会える」という感覚は他のアイドルにない個性です。

コアな音楽ファン層を取り込む楽曲

でんぱ組.incの代表曲といえば2013年にリリースされた『でんでんぱっしょん』でしょう。

Wiennersの玉屋2060%が作曲を担当したこの曲は、高速BPMの4つ打ちに乗せたジェットコースターのような目まぐるしい怒涛の展開が特徴です。Wiennersの楽曲の爽快感はそのままに、キラキラしたシンセのアイドルソングらしさが融合したことによって、全く新しい4つ打ち高速BPM電波ソングが誕生しました。

4つ打ちアイドルソングの筆頭はももクロの『行くぜっ!怪盗少女』ですが、『でんでんぱっしょん』はさらに速く、さらに情報量が多くなっています。この4つ打ち高速BPM電波ソング路線はでんぱ楽曲を一気に特徴づけるものになりました。『破!to the future』や『ちゅるりちゅるりら』なんかはこの延長線上にある楽曲です。

それ以外にも『くちづけキボンヌ』や『強い気持ち・強い愛』など渋谷系音楽を積極的に取り入れた楽曲や、『W.W.D』や『W.W.D2』など人間のネガティブな部分に焦点を当てた楽曲、近年では『ファンファーレは僕らのために』や『STAR☆ットしちゃうぜ春だしね』などでんぱサウンドと生楽器の融合した楽曲など、常に幅広い感性を取り入れることによって音楽ファンを虜にしていきました。

他メディアと融和したカラフルなMV

ミュージックビデオの斬新さもアイドル界の度肝を抜きました。ポップでカラフルなアニメ風エフェクトをてんこ盛りに合成していく、『でんでんぱっしょん』の映像スタイルは本当に衝撃的でした。

他にもアニメーションと一体化した『バリ3共和国』、レトロ機材を使った映像の『アキハバライフ♪』、夢眠ねむが監督になって撮影した『ノットボッチ…夏』などは特に印象的です。

こうした新しい映像表現は多くのアイドルに模倣されることになりました。例えばまねきケチャ、ゆるめるモ!、バンドじゃないもん!のミュージックビデオなんかは完全にでんぱの影響を受けています。

こだわり抜かれた世界観

でんぱ組は、曲や振付はもちろんのこと、MV、ジャケット、衣装、演出など全ての要素に手抜きが一切なく、かつセンスにあふれています。これはアイドルの中では珍しい。

でんぱ組.incの衣装は、デビュー当時からMIKIO SAKABEや縷縷夢兎(るるむう)などエッジの効いたブランドを取り入れ、これまでのアイドル衣装という概念を大きく塗り替えてしまいました。セーラー服に愛☆まどんなの萌え絵が描いてある衣装なんて他に誰が想像したでしょうか。

でんぱ組.inc以降、ファッションとアイドルの関係性が大きく変わったように感じます。最近では、「iCON DOLL LOUNGE」が開催されるなど、ファッションブランドとアイドルの結びつきが強くなってきました。

でんぱ組を作り上げてきたクリエイター達

それでは、そんな革新的なでんぱ組の世界を作り上げてきたクリエイター達を具体的にご紹介したいと思います。

<作詞家編>

まずは作詞パートから!!

前山田 健一(まえやまだ けんいち)

ヒャダインこと前山田さんと言えば、音楽プロデューサーや作曲家のイメージですが、WWDBESTでは作詞家として参加されています。

でんぱ組.incで作詞のみ担当した曲といえば『破! to the Future』。

それ以外にも、

  • 「Future Diver」(編曲・プロデュース)
  • 「強い気持ち・強い愛」(編曲)
  • 「Sabotage」(編曲)
  • 「W.W.D」(作詞・作曲・編曲)
  • 「W.W.D II」(作詞・作曲)
  • 「ノットボッチ…夏」(編曲)
  • 「ちゅるりちゅるりら」(作詞・作曲)
  • 「おつかれサマー!」(北川悠仁と共作詞・共作曲)
  • 「続・PUNCH LINE!」(作詞・作曲)
  • 「とんちんかんちん一休さん」(編曲)
  • 「ハジマリ。〜WORLD WIDE DEMPA〜」(作曲・編曲)
  • 「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」(編曲)
  • 「轆轤KISS」(作曲・編曲)
  • 「すきすきソング」(編曲)

なんかを担当しています。「W.W.D.」はでんぱ組の代表曲の一つですね。

でんぱ以外の活動もこれだけ売れっ子作家なのでみなさんご存知でしょうが、アイドルであればももクロを始めとしたスタダ系アイドル、アニメであれば日常シリーズなんかの音楽をメインで担当しています。それ以外にも多彩な方々に楽曲提供を行っているので、wikipediaをご参照です。

意外なところでは、KPOPの韓国の5人組バンドのFTISLAND(エフティー・アイランド)の楽曲、『TOP SECRET』の作詞を担当しています。

畑 亜貴(はた あき)

アニソン界のトップ作家。畑亜貴さんはアニソンを中心に活動している女性作詞家で、今まで携わった曲の合計は1,400曲以上。2014年のオリコンランキング作詞家部門では、秋元康とつんく♂に次いで第3位に入るほどの売れっ子作家です。

でんぱ組では代表曲「でんでんぱっしょん」の作詞をはじめとして、

  • Kiss+kissでおわらない(作詞)
  • ピコッピクッピカッて恋してよ(作詞)
  • Future Diver(作詞)
  • でんぱれーどJAPAN(作詞)
  • でんでんぱっしょん(作詞)
  • FD2〜レゾンデートル大冒険〜(作詞)
  • STAR☆ットしちゃうぜ春だしね(作詞)
  • ウミドル☆イカドル☆稼いドル (A.N.K.G)

初期から現在に至るまで、多くのでんぱの重要な曲の作詞を担当されています。

畑さんの作詞の特徴は「自由な言葉づかい」と「テーマにあったリズム感」。

「らき☆すた」の『もってけ!セーラーふく』。字幕を見てもらえれば分かると思うんですが、マジで訳わからん言葉づかいですよね。

意味不明な歌詞を見たら9割は畑亜貴とも巷では言われています。あとは「涼宮ハルヒの憂鬱」の『ハレ晴れユカイ』『God knows…』とかもそうだし、「ラブライブ!」の関連曲全てもこの人が作詞しています。

meg rock(メグ・ロック)

meg rockは、日本の女性シンガーソングライターである日向めぐみさんの別名義の活動名です。中川翔子さんや「物語」シリーズといったアニソンの作詞も数多く手がけています。

でんぱ組の担当曲は以下の2曲。

  • キラキラチューン
  • 檸檬色

どちらも物語性のある歌詞で、聴いていてついつい感情移入してしまいます。

個人的にはご本人の甘く滑らかな声も好きです。ポップでロックなテイストがたまらない。

かせきさいだぁ

かせきさいだぁさんは、日本のヒップホップアーティストであり、ラッパー、作詞家、漫画家、随筆家といった活動もされています。

90年代渋谷系のヒップホップと言えばスチャダラパーやかせきさいだぁさんが代表格。近年はシティポップの伝道者としてヒップホップにとどまらない音楽活動をされています。

でんぱ組の担当曲は以下の3曲。

  • 「くちづけキボンヌ」(作詞)
  • 「冬へと走りだすお!」(作詞)
  • 「ファンシーほっぺ♡ウ・フ・フ」(作詞)

『くちづけキボンヌ』はマジ神。「ラップが聴き取れる」「楽しい」「うるさくない」という渋谷系のオシャレさが前面に出た楽曲。このしっとり感はでんぱ組ならでは。

かせきさいだぁさんご本人の楽曲で個人的に好きなのは、「CIDERが止まらない」かな。

只野 菜摘(ただの なつみ)

只野さんはアニメやアイドルの楽曲を含めた幅広い作詞を手がけている作家さんです。でんぱ組.incには以下の2曲の作詞を担当されています。

  • ORANGE RIUM
  • Ψです I LIKE YOU

『ORANGE RIUM』はでんぱ組のファンからも名曲として絶賛されていて、この曲がライブでかかると、会場がオレンジのサイリウムでいっぱいになるのが感動的です。

メッセージ性の高い曲を多く作っている印象がありますが、曲のテーマに合わせたハイクオリティな詞に定評があります。

アニソン・アイドル界隈では「Wake Up,Girls!」や「夏の魔物」、「ももクロ」なんかに多く楽曲提供をなさっています。

ももクロの楽曲では「Chai Maxx」「BIONIC CHERRY」「D’の純情」「黒い週末」「仮想ディストピア」「灰とダイヤモンド」などなど、初期の名作から10 曲以上も手がけています!

NOBE(のび)

NOBE氏は、ヒップホップ・ユニットINFLAVAのMCとしての活動を経て、現在はフリーの作詞家をされています。

でんぱ組での担当作は以下のとおり。

  • ノットボッチ…夏
  • ナゾカラ(共作:吉村さおり)
  • VANDALISM(共作詞:蔦谷好位置)
  • イロドリセカイ(共作詞:青山亮)
  • ムなさわぎのヒみつ?!
  • きっと、きっとね。
  • キボウノウタ (共作詞:青山亮)
  • ソーリー、ロンリー。(古川未鈴ソロ)

個人的には『ノットボッチ…夏』のねむきゅんパート「だってめんどいじゃーん!」と「疲れそうじゃーん!」が大好きです。

ももクロの『走れ!』や、アップアップガールズ(仮)、吉川友などなどアイドルに多く楽曲を提供しているのも特徴。Buono!の初恋サイダーなど爽やかな曲が多い印象です。

<作曲家編>

続いては作曲パート!!

玉屋2060%(たまやにせんろくじゅうぱーせんと)

Wiennersのギター兼ボーカルとして活動している、言わずとしれた天才アーティストの玉屋さん。

パンクをベースに渋谷系やアニソンを織り交ぜながら、マニアックな要素をポップに響かせる曲が特徴です。

でんぱ組にて担当した曲は以下のとおり。

  • でんぱれーどJAPAN(作曲・編曲・演奏Wienners)
  • でんでんぱっしょん(作曲)
  • サクラあっぱれーしょん(作詞・作曲・編曲)
  • でんぱーりーナイト(作詞・作曲・編曲(釣俊輔と共同))
  • STAR☆ットしちゃうぜ春だしね(作曲)

こうしたパンク畑の玉屋氏がアイドルの曲を提供するということ自体がカッコ良いし、どの曲も超絶クオリティの痛快ソングです。

でんぱ以外にもベイビーレイズJAPANなどのアイドルに楽曲提供を行っています。

Wienners自体は、以前は女性がメインボーカルという曲はあまりなかったと思うのですが、2015年にアサミサエさんという女性メインボーカルの加わったことにより、楽曲提供だけでなくWiennersだけでもアイドルっぽい魅力のある曲が出来るようになりました。Wiennersの一番好きな曲は『LOVE ME TENDER』かな。

浅野 尚志(あさの たかし)

東大卒作詞・作曲家の浅野さん。ヒャダさんも京大だし、音楽作家界も高学歴の時代??

それはさておき、浅野さんのすごいところはそのバランス感覚でしょう。

アイドルの魅力が活きるキャッチーなメロディと爽快感のあるリズム、テーマに沿った歌詞、多作の作家さんなのにどの曲も完成度が高い!アイディアと引き出しの多さに底知れぬ才能を感じさせます。

でんぱ組.incへの提供楽曲は以下のとおり。

  • 「バリ3共和国」(作詞・作曲・編曲)
  • 「最Ψ最好調!」(作詞・作曲・編曲)
  • 「なんてったってシャングリラ」(作詞・作曲・編曲・ギター・ベース)
  • 「でんぱな世界 〜It’s a dempa world〜」(作曲・編曲)
  • 「ダンス ダンス ダンス」(作詞・作曲・編曲・ギター・ベース・ヴァイオリン)
  • 「GOGO DEMPA」(作曲・編曲・ギター・ベース)
  • 「ファンファーレは僕らのために」(作詞・作曲・編曲・ギター・ベース)
  • 「Dem Dem X’mas」(作詞・作曲・編曲・ギター・ベース)
  • 「ユメ射す明日へ」(作詞・作曲・編曲・ギター・ベース)

どの曲もハイクオリティで、間違いなし!

でんぱ組以外には『チームしゃちほこ』で数多くの楽曲を多く手掛けるほか、乙女新党、夏の魔物なんかに多く楽曲を提供しています。今アイドルポップソングを作らせたら、すごい人です。

釣 俊輔(つり しゅんすけ)

天才若手音楽プロデューサーの釣さん。まだ経験や実績が物を言う編曲の世界で、引く手数多の人気ぶりです。その実力はヒャダインが作詞作曲の場合でも釣俊輔氏に編曲の仕事が回ってくるほど。

でんぱ組での担当作は以下のとおり。

  • でんでんぱっしょん(編曲)
  • Promise of the World ~我コソ世界の救世主~(編曲)
  • W.W.D II (編曲)
  • ちゅるりちゅるりら(編曲)
  • あした地球がこなごなになっても(編曲)

生音と打ち込みを融合した幅広いジャンルのサウンドメイキングと表情豊かなストリングスアレンジに定評があります。

本当に多数の編曲を手がけていますが、他のアイドル作品では、LinQの曲が好きです。

Tom-H@ck(とむはっく)

テレビアニメ『けいおん!』シリーズを始めとして、2000年代後半以降のアニソンシーンを牽引し、さらにはももクロやでんぱ組.incの楽曲プロデューサーとしてJ-POP界の台風の目となっているTom-H@ck氏。

でんぱへの提供楽曲は以下の一つ。

  • 破! to the Future(作曲)

ジェットコースターのようなスリルと爽快感に満ちた曲づくりはクセになってしまうこと請け合い。

けいおんの『Cagayake!GIRLS』『GO! GO! MANIAC』『Utauyo!!MIRACLE』あたりは神がかったセンスを感じます。

小池 雅也(こいけ まさや)

アキバ・サウンドをいち早く確立させた小池雅也さんは、でんぱの初期の楽曲を支えました。主にアニメ関連の楽曲を手掛けており、作曲、編曲、ミキシングから、ステージでのギター演奏まで行っています。

でんぱの担当作は以下のとおり。

  • Kiss+kissでおわらない(作曲)
  • ピコッピクッピカッて恋してよ(作曲)
  • わっほい?お祭り.inc(作曲)
  • Future Diver(作曲)
  • FD2〜レゾンデートル大冒険〜(作曲)

でんぱ組のアンセムといっても過言ではない『Future Diver』は是非ライブで聴いてほしい一曲。

萌えソングの急先鋒として、でんぱ組以外にも結構ディープなお仕事をされてきた小池さんですが、オススメはUNDER17の『くじびきアンバランス』かな。

<MV監督編>

最後は映像作品パート!!

志賀 匠(しが たくみ)

でんぱのMVといえばこの人。二次元と三次元が独特の融合を見せる映像によって、ついつい世界に引き込まれてしまいます。WWDBESTではみりんちゃんソロを担当。

  • バリ3共和国
  • ちゅるりちゅるりら
  • サクラあっぱれーしょん
  • でんでんぱっしょん
  • あした地球がこなごなになっても

どれもセンスあふれる作品ばかり。どの映像も見ておいて損はないですよ!!

その他の仕事としては、フジファブリックのMV監督を多く務めたり、サカナクションの『エンドレス』のMVも担当されています。アート系の若者が好きそうな「現代」を上手くとらえた作品が多いと思います。

スミス

スミス監督は、フジファブリックやマキシマムザホルモンなどのロックバンドから、でんぱ組.incやNMB48といったアイドルグループまで、幅広いジャンルのアーティストのMVを手がけています。WWDBESTではもがちゃんソロを担当。

でんぱ組では以下の2作品。

  • ノットボッチ…夏(スミネム)
  • でんぱーりーナイト

スミネムの活動として、ねむきゅんと一緒に映像作品をつくることも増えてきました。

スミス監督の手がける作品の特徴として、必ずといっていいほど可愛い女の子が登場します。そして物語性を感じるMVが多い印象です。

KANA-BOONの『フルドライブ』のMVでは、可愛い女子がとにかく走ります。オチもしっかりつけているところがさすがです。

田辺秀伸(たなべ ひでのぶ)

現在フリーランスで活躍する若手トップクリエイターの田辺さん。これまでの代表作として、miwaの「ヒカリへ」、ゲスの極み乙女。の「猟奇的なキスを私にして」、9mm Parabellum Bulletの「カモメ」などが挙げられます。WWDBESTではねむきゅんソロ担当。

でんぱ組では、

  • おつかれサマ―

のMVを担当しています。

元々若手ロックバンドの作品を手掛けることが多かったものの、部屋の中でヘッドバンキングするインパクト抜群のMVであるベビメタの『ヘドバンギャー!!』を始めとして、ももクロや渡辺麻友などアイドルの映像作品を制作する機会も増加中です。

鶴岡雅浩(つるおか まさひろ)

パンクバンド『えび』でミュージシャンとして活動しながら、フリーの映像作家として活動中である鶴岡さん。WWDBESTではりさちーを担当。

でんぱ組では、

  • でんぱれーどJAPAN

の作品を手がけています。

ゆずや松浦亜弥、JUJU、ゴスペラーズ、SEKAI NO OWARI、アジカン等、数多くの映像作品集を手がけています。とにかく雰囲気のあるかっこいいMVを多く撮影されている方です。

BOZO&YGQ

でんぱ組.incのミュージックビデオ作品を手掛けるDIY映像ユニットBOZO&YGQ。WWDBESTではピンキーのソロを担当。

でんぱの担当作は以下のとおり。

  • 強い気持ち・強い愛
  • 冬へと走りだすお!
  • 檸檬色
  • アキハバライフ♪
  • 最Ψ最好調!

BOZO&YGQが製作に使う道具は、通常使わない機材ばかり。チェキだとかプロジェクターだとかiPhoneだとかスーパースローだとかレトロ機材だとか。

新しい映像表現を模索している挑戦心が映像を通して伝わってきて、こんなアイディアがあったのか!といつもワクワクしながら見ています。

山崎連基(やまさき れんき)

新進気鋭の映像ディレクター山崎連基さん。WWDBESTではえいたそを担当。PPAPならぬPP瑛Pが登場していたと話題になってましたね。

でんぱ担当作は以下のとおり。

  • Future Diver‬
  • キラキラチューン

Future Diverは山崎さんと、ハイパークリエイティブ集団である最前ゼロゼロ(ファンタジスタ歌磨呂、もふくちゃん、ファッションブランドMIKIO SAKABE、SEMITRANSPARENT DESIGNの菅井俊之さん)の強力タッグで破天荒な映像が誕生しました。

山崎さんの作品はちょっとレトロでダサカワイイ演出が魅力!面白設定でどんな映像になるか分からない危うさにも思わず惹かれてしまいます。サブカル系の人にはドストライクなのでは。個人的には、むせいらんの『む謝ラップ』のシュールさが好き。

最後に!!

以上、結構な長文になってしまいましたが、でんぱを支えているクリエイター陣の層の厚さを感じていただけたでしょうか。

色々ご紹介してきましたが、なにより彼女たちの最大の魅力は、「元気を与えてくれる」ことだと思います。

MVもジャケットも音源もライブも衣装もイベントも全てが楽しい。そしてメンバーたちの弾けるほどの笑顔に多くの人が元気づけられていることでしょう。

とにかく楽しいものを作りたい!!」というエネルギーが他のアイドルよりも何倍にも強かったからこれだけのブレイクを果たしたことは間違いない!やっぱりでんぱ組.incもといでんぱのクリエイター陣は凄い!!

そんなわけでクリスマスは、12/21発売のでんぱ組.incのベストアルバムを聴いて楽しく愉快な気持ちになろう!!


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
モノ売れぬ時代に、最高の「時間」を生み出すアイドル界隈の遊び心に学ぶべきことは多い!!

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