手作り品をカンタン売買!国内外のハンドメイド・マーケットサイト16選!

やあやあ、工芸品が大好きな鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

近年は雑貨や工芸品なんかが昔と比べて格段にオシャレになっており、このブログでも取り上げていますが、それはプロの作家さんの世界だけでなく、アマチュアの作家さんの市場もそうらしいのです。

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これまでアマチュア作家さんのマーケットといえば蚤の市やフリーマーケットといった屋外マーケットイベントへの出展が一般的でした。

ハンドメイドの作品が集合するイベントは、お祭りのようでワクワクしますよね。

こういうイベントが特にワクワクするのは、通常の商店と異なり、並べられた作品の先につくるひとの姿や商品に込められた「想い」が透けて見えるからだと思います。

しかしながらこういったイベントは場所も時間も限られており、参加できる人はかなり限定的。

最近は、手作り作品を販売したい人と購入したい人々のマッチング機会を増やすべく「ハンドメイド・マーケット」と呼ばれるネットサービスが充実してきており、個人間売買が容易に出来るようになりました。

ロフトとかIKEAとか現実のお店の商品を眺めるのも楽しいですが、やっぱりハンドメイドマーケットは作家さんそれぞれの特徴があって、それぞれが一品モノだと思うととても嬉しくなります!!

 

国内のハンドメイド・マーケットのサービスはここ数年で20以上のサービスが誕生しましたが、統廃合によって現在運営しているサービスは10〜15社程度になります。それぞれ出品の敷居の高さや購買者層の違いから、参加クリエイターや販売アイテムの種類が大きく異なります。

このハンドメイド・マーケット徐々に知名度は上がっていますが、まだまだ利用したことがない人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなハンドメイドマーケットについて、それぞれの特徴をメモしておこうと思います!!



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ハンドメイドマーケットの魅力

まずは簡単にハンドメイドマーケットの魅力について説明させていただきます。

この世にただ一つの素敵な作品に出会える

ハンドメイドマーケットの最大の魅力といえば、ここにしかない作品、工業生産されている製品にはない味わいのある1点ものに出会えることです。

写真の撮り方が工夫されていたり、作者自身が作品の魅力を語っていたり、商品の隠されたこだわりに気づくことも多いです。クリエイターの作品展示ページが用意されているのも特徴で、お気に入りのクリエイターを見つけて、新作をチェックするのも楽しみ方の1つになります。

作家さんとメッセージでやりとりできるのも魅力の一つですね!!

プロ・アマ問わず大量の商品が出品されている

ハンドメイド・マーケットにはプロもアマも出品しており、作品を少し見ただけでもクオリティが高く、実に個性的な作品が多いことに気づきます。

いずれのマーケットでも人気のある商品はアクセサリーやファッション雑貨。最近では家具やインテリア雑貨の人気も高まっているようです。

安心して決済ができる仕組み!

今回紹介するサービスは、いずれも決済代行サービスを提供しているので、安心して取引ができる仕組みが用意されているのも嬉しいポイントです。

ただし手数料が発生する場合も

購入する場合は、商品代とは別に決済手数料や送料が発生する場合が多いので、そのあたりに注意しましょう。

また出品側についても商品が売れた際に一定の割合で販売手数料が発生するので要注意です。販売手数料は出品者にとっては要の部分ともいえます。マーケットによって大きく異なるので、しっかり確認するようにしましょう。

オススメのハンドメイドマーケット16選!

それでは、ハンドメイド・マーケットを国内外、大小問わずご紹介したいと思います。

minne(ミンネ)

minne

http://minne.com/

GMOペパボ株式会社が運営するサービスで、テレビCMも流れるようになった、日本で今一番集客力があるサイトです。

2016年6月時点でアプリの累計ダウンロード数は579万ダウンロード、月の流通金額6.7億円を超える市場規模となっており、登録作品数は100万点、登録作家数は20万人を突破しています。

サイトの雰囲気は可愛らしく女性的で、ハンドメイド好きクラスタが好きそうなデザインです。 twitterやfacebookを積極的に活用し、 運営と作家の交流も活発。iPhoneアプリ、Androidアプリからでも作品登録・購入ができるので手軽さと言う面でもポイント高いです。

WEB販売を検討している作家さんにオススメ。作家デビューするなら、一番敷居の低いサイト。さらに最近ではリアルでの物販イベントが開催される等、世間に広い浸透力があります。

当事者間での商品のやりとりですが、決済はクレジット、銀振、ゆうちょ振替が可能です。クリエイターは1,000円以上の販売額で入金が受けられますが、振り込み手数料はクリエイター持ちなのがちょっと残念です。

tetote(テトテ)

tetote

http://tetote-market.jp/

tetoteは、手芸総合メーカーであるクロバー株式会社の関連子会社OCアイランド株式会社が運営しているサイトです。tetoteを運営するOCアイランドは、GMOペパボと2015年6月に資本提携しており、GMOペパポはハンドメイド業界の4大サービスの2つを運営していることになります。

ハンドメイド作品を売買できる日本最大級のフリーマーケットサイトで、作品の出品数は100万点、月間約200万人が訪問しているサイトです。

出品数などの上限はありませんが、販売価格には10万円までの範囲になります。出品者の取引手数料は12%で、振込手数料を抑える為に最大三か月まで売り上げを繰り越すことができます。

プロの作家よりも主婦層を中心とする一般女性に支持されているみたいです。

Creema(クリーマ)

creema

http://www.creema.jp/

Creema(クリーマ)は、株式会社クリーマによって運営されていますが、2014年11月にiPhoneアプリをリリースし、2014年6月にはKDDIと資本業務提携をしています。auかんたん決済に対応したり、KDDIのIDがあればログインが簡単にできるなど積極的に提携によるメリットを利用しています。

月間100万人のユーザーが集まり、絵画やイラスト、写真などの平面アートにも力を入れているところが特徴です。Creemaのサイトデザインはサイトの隅々まで細かく気配りされとても使いやすいです。

会員登録は無料なのですが、販売手数料がちょっと特殊。基本手数料を12%として、3ヶ月毎の確定売上金額に応じて8%まで下がります。

パソコンでの個人間売買が不安な人向けに「代理出品サービス」も提供しています。代理出品サービスを利用した場合、出品は無料で可能で、作品が売れた場合に代金の35%が販売手数料となります。

今回紹介するサービスの中ではもっとも早い2010年6月にサービスを開始しています。主催のリアルイベントを毎月開催しているのも特徴で、サイト上で出品者を募集しています。ユーザーが自分の好きな作品リストを公開できる「キュレーション」機能もあります。

iichi(いいち)

iichi

http://www.iichi.com/

博報堂 DYグループの社内ベンチャー事業として誕生した「iichi(いいち)」。工芸品やプロのクラフト作家が多い印象です。作品の出品数は42万点です。

iichiの特徴は海外に向けて展示・販売出来ること!minneと同じく登録や出品などは無料ですが、販売手数料が20%かかります。

若干手数料が高いですが、海外販売の場合は一度iichiのオフィスに送った後に際梱包して輸出してくれるので、手間がかからないのが魅力ですね。翻訳サービスもあり、海外進出の第一歩としては最適なサイトだと思います。

さらに2016 年3月に台湾発のハンドメイド販売サイト「pinkoi」と業務提携をすることになり、iichiの海外志向がより強固になったという点も要チェックです。

Hands Gallery Market(ハンズ・ギャラリー マーケット)

hands

http://hands-gallery.com/

東急ハンズがプロ・アマ問わずモノづくりに取り組む人を応援したいとの想いから、渋谷店で開始したハンズ・ギャラリー マーケットをウェブで展開したサイトです。

インターネット上で作品の展示・販売ができるサイトと、東急ハンズ渋谷店7Aフロア「HINT7」・横浜店7階・梅田店11階・博多店4階・熊本店レザースタイルコーナーにそれぞれ常設のレンタルギャラリーが用意されています。

サイトへの出品の場合、出品者の手数料は決済額の12% 、作品数約5万点です。実店舗に展示する場合は出店料1,000〜13,000円、手数料は売上げ代金の20%となります。

Webとリアルの両方で、展示可能なところが実店舗を持っている東急ハンズらしいサービスです。

ユザワヤマーケット

yuzawa

https://market.stores.jp/yuzawaya/

手芸品で有名なユザワヤのハンドメイドマーケット。2013年12月17日にユザワヤとSTORES.JPが提携して公開したハンドメイド作品のモールです。

出品数は約6万5千点。特徴は販売手数料も無料なこと。手芸関連の作品を作っている方は要チェックです!!

スタイルストア マーケット

stylestore

http://stylestore.jp/market/

セレクトショップSTYLE STOREが展開するハンドメイド・マーケットです。出品数は1万点弱。

販売手数料は20%、月額参加費5000円~が必要なため、冷やかしの作家さんは登録できず、本気の商品が集まります。敷居が高く、アマチュアというよりはプロの作家さん向けのマーケットかもしれません。

ヤフオク!ハンドクラフト・手工芸カテゴリ

yahuoku

http://list5.auctions.yahoo.co.jp/jp/20924-category.html

ハンドメイドだけが集まるわけではありませんが、やはり集客力を考えると圧倒的なヤフオクです。

言わずと知れたヤフー株式会社による運営のため、集客力はなかなか大きいです。

販売するためには、プレミアム会員費 498 (税込)+落札価格の8.64%(税込)となります。

mercari ハンドメイドカテゴリ

mercari

https://www.mercari.com/jp/category/9/

フリマアプリのmercariにもハンドメイドカテゴリがあります。ハンドメイドの商品は100万点以上あります。

商品が売れた場合には、10%の販売手数料がかかります。

crapaca(クラパカ)

crapaca

http://www.crapaca.com/

crapaca(クラパカ)は一般会員なら月会費は無料で利用ができ、作品を1つ出品するのに1枚30円のチケットが必要になる少し他とは違ったシステムのサイトです。

2ヶ月目からは月に5品までをチケットなしで出品できるので、月5品までであれば実質無料で出品ができます。他のサイトと比べるとコストをかなり抑えられますね!

支払いは仲介せず、個人間でのやり取りが必要なので、口座情報を相手に教える必要があります。

手作市場(てづくりいちば)

tedukuri

http://tzkuri.com/

手作市場は日本のクリエイターの文化を世界へ発信する事を目的としています。実店舗での販売イベントもあり、webとリアルを掛け合わせたい人にはよいかもしれません。

展示品としても登録できるので、時間をかけて作った作品を見て欲しいという人も使ってみる価値があります。

会員登録は無料で、作家として作品を出品・展示する場合は月額利用料380円がかかります。

Etsy

etsy

https://www.etsy.com/jp/

以下は国外のサイトをご紹介します。世界最大のハンドメイドマーケットプレイスを展開する「Etsy(エッツィ)」。

2005年にサービスを開始してから11年が経つEtsyは、アクティブバイヤーが2,170万人、販売中のセラーが150万店舗、販売中の商品が 3,200万個という圧倒的に巨大なマーケットプレイスへと成長しており、2015年4月にはNASDAQに上場しています。日本語サイトもできました。

出品に関して月々の手数料はかかりません。出品料として、21 円(出品された商品は 4 ヶ月間またはその商品が売れるまで有効)です。商品が売れると、3.5%の売買手数料と標準の PayPal 支払い処理手数料がかかります。

Pinkoi

pinkoi

https://jp.pinkoi.com/

良い感じの商品が並ぶ台湾のハンドメイドマーケットプレイス。約60万点が出品されています。サイトデザインが可愛いです。出品されている商品が洗練されているのは、pinkoiには作家登録する際に審査があるためです。

pinkoiはアジア最大級のハンドメイド販売サイトを謳っており、日本のハンドメイド作家の作品よりも海外の作品が目立ちます。

海外の利用者が多いということで、このサイトの魅力はなんといっても海外への販売です。ただし海外発送の場合、iichiだと海外発送する場合iichiに作品を送ればあとは海外に勝手に送ってくれますが、pinkoiは自分で発送しないといけません。

手数料についてですが、月会費等はかかりませんが、購入者の決済方法が Paypal・クレジットカードの場合、「Pinkoi へのギャラリー管理費として商品価格 + 送料の 10%、及び、決済代行会社への決済手数料として商品価格 + 送料の 5% + 10 台湾ドル」が請求されます。

Fab.com

fab

http://fab.com/

デザイナーズ商品に特化したオシャレなマーケットサイトです。サイトがマジおしゃれ。見ているだけで楽しくなります。

こちらは日本語版が用意されていないので出品側に回るのは少しハードルが高いかもしれません。

Society6

society

http://society6.com/

イラストやグラフィックをプリントしたTシャツやトートバッグを販売するサイトです。

さすが海外サイトだけあって極限まで商品がオシャレです。特にスマホケースのクオリティは素晴らしいなと思います。

Zibbet

zibbet

http://www.zibbet.com/

最後は、ハンドメイドだけでなく、アート作品やヴィンテージなども扱うマーケットプレイス。アクセサリー類が豊富です。上記海外サイトと比べて、ちょっと大人な商品が多い印象ですかね。

最後に!!

以上16のハンドメイドマーケットサイトをメモしてみました。

こうして見るとどのサービスも一長一短、それぞれの強みを模索しているようです。

気になる部分としては手数料ですね。minneの10%からCreemaの代行35%までと、かなり幅広い感じになっていますが、作家さん的には売れても利益率が低いと製作コストが上がることになるので、手数料と集客率のバランスで徐々に人気サイトが収束していくのかなと思います。

これからマーケットプレイスだけでなく、フリマアプリやオークション、クラウドソーシングなどでもハンドメイド作品は爆発的に増えていくと思うので、何れにしてもこれから成長が著しい分野ではあります。

海外サイトでは男性作家も多い感じがしましたが、国内ではやはり参加者は女性が多いようです。これからは日本国内で男性向けのハンドメイド・マーケットが誕生しても面白いかもしれません。

iichiとpinkoiの業務提携やetsyの日本進出など、ハンドメイドマーケットがグローバル化してきている点も注目です。日本のハンドメイド作品を海外へ販売する動きも活発になると夢が広がりますね!!

私としても海外の作品が日本で買えるようになるととても嬉しいです!!


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
たくさんマーケットがありますが、良い商品はどこのサイトでも売れ筋になるのですね。。いつか私も出品したい!!

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2 件のコメント

  • 通りすがりです。
    ハンドメイド販売サイトを比較している記事を探してこちらを見つけました。

    ユザワヤのサイトは昨年10月で閉鎖されています。
    リンクで飛んだら、そのような表示でした。
    余計なお世話かもしれませんが、お知らせしたくてコメント残します。

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