2017年開催予定の建築・デザイン系の展覧会まとめ!大規模企画展も多数予定!

やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。

2017年もたくさんの展覧会が予定されていますが、その中でも私が個人的に気になっている建築・デザイン系の展覧会情報をまとめました。個人的には是非とも全部行ってみたい!

対象地域は関東近郊、展覧会の大小は問いません。

2017年1月時点の情報です。新たな展覧会が発表され次第、随時更新していきます。

こんな展覧会もあるのか程度にご参考までお使い下さい!



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2017年開催予定の建築・デザイン系企画展・展覧会

<2016年12月開催>

「アセンブル_共同体の幻想と未来」展

50歳以下のイギリス人もしくはイギリス在住の優れた美術家に対して毎年贈られるターナー賞を受賞した建築家集団のアセンブル(Assemble)を紹介する展覧会「アセンブル_共同体の幻想と未来」が、12月9日から17年2月12日まで東京・表参道のEYE OF GYREにて開催されます。

アセンブル(Assemble)は、2010年に15人のメンバーによって結成された建築家集団。アート、デザイン、建築といったジャンルを超えた市民的公共性に根差したアクチュアルな社会的活動を行っています。

同展では、そんなアッセンブルの活動を紹介しつつ、現代社会における“芸術の存在理由”そのものが問われていることを提議していきます。

【展覧会情報】
名称:「アセンブル_共同体の幻想と未来」展
会場:EYE OF GYRE/GYRE3F
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1
会期:12月9日~17年2月12日
時間:11:00~20:00
休館日:17年1月1日
入場料:無料

中村好文×横山浩司・奥田忠彦・金澤知之
建築家×家具職人 コラボレーション展 at the A4

建築家・中村好文氏は長年にわたって、自身がライフワークと呼ぶ「住宅設計」に取り組む一方、もうひとつのライフワークともいうべき「家具デザイン」の仕事においても数多くの魅力的な住宅家具を生み出してきました。

中村氏の家具デザインの最大の特徴は家具職人と二人三脚を組み協働で製作にあたることですが、本展覧会では中村氏が家具製作の「相棒」として全幅の信頼を寄せる3人の家具職人たちとの協働製作で生み出された住宅用の家具の数々が展示されます。

【展覧会情報】
名称:中村好文×横山浩司・奥田忠彦・金澤知之 建築家×家具職人 コラボレーション展
会場:Gallery A4
住所:東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F
会期:12月14日(水)~17年2月25日(土)
時間:10:00~18:00(最終日は〜17:00)
休館日:日・祝日及び12/24(土)、12/28(水)〜1/4(水)、2/11(祝・土)休館
入場料:無料
公式サイト:http://www.a-quad.jp/

マリメッコ展 デザイン、ファブリック、ライフスタイル

フィンランドを代表するデザインブランド「マリメッコ」で、最も有名な図案デザイナーといえばマイヤ・イソラ。彼女が手掛けたケシの花柄「ウニッコ」に見覚えのある人は多いことでしょう。

東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催される「マリメッコ展」では、フィンランド・デザイン・ミュージアムの所蔵品から、ファブリック(布地)やドレスなどに加え、貴重な図案の下絵も紹介されます。

【展覧会情報】
名称:マリメッコ展 デザイン、ファブリック、ライフスタイル
会場: Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
会期:12月17日(土)~17年2月12日(日)
時間:午前10時~午後7時00分(入場は午後6時30分まで)毎週金・土曜日は午後9時まで(入館は午後8時30分まで)
休館日:2017年1月1日(日・祝)
入場料:当日 1,400円(一般) 1,000円(高校・大学生) 700円(小学・中学生)
公式サイト:http://marimekko-exhibition.jp/
≪今後の巡回会場≫
2017年03月04日(土)~2017年06月11日(日) 新潟県立万代島美術館(予定)※その他の巡回先は随時発表します

<2017年1月開催>

「吉岡徳仁スペクトル」-プリズムの彫刻から放たれる虹色の光線

資生堂ギャラリーにて開催される『「吉岡徳仁スペクトル」-プリズムの彫刻から放たれる虹色の光線』。

本展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の光線による神秘的な光を体感する新作「スペクトル」のインスタレーションが発表されます。

自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色が創り出す光が空間全体を満たし、神秘的な光を体感することが出来ます。

【展覧会情報】
名称:「吉岡徳仁スペクトル」-プリズムの彫刻から放たれる虹色の光線
会場:資生堂ギャラリー
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
会期:2017年1月13日(金)~2017年3月26日(日)
時間:平日11:00~19:00(日・祝祭日11:00~18:00)
休館日:毎週月曜日
入場料:無料
公式サイト:http://www.shiseidogroup.jp/gallery/

堀部安嗣展 建築の居場所

建築家として26歳で独立した堀部氏は、これまで20余年にわたり、住宅をメインにゲストハウスなど、80を越える作品を手掛けてきました。近年では、地域住民のための集会所や寺院の施設といった公共性のある建築も手掛け、2013年に竣工した「竹林寺納骨堂」(高知県)にて「2016年日本建築学会賞(作品)」を受賞しています。

本展では、代表作である「竹林寺納骨堂」や「阿佐ヶ谷の書庫」を含む14作品による5編の短編映画が上映されます。会場には、日々作品が生み出される事務所のインテリアを再現し、建築が生まれるまでの過程をスタディ模型から氏愛用の設計道具、堀部氏が影響を受けた建築などを通して紹介されます。

【展覧会情報】
名称:堀部安嗣展 建築の居場所
会場:TOTOギャラリー・間
住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F
会期:2017年1月20日(金)~3月19日(日)
時間:11:00~18:00
休館日:月曜・祝日
入場料:無料
公式サイト:http://www.toto.co.jp/gallerma/ex170120/index.htm

<2017年3月開催>

マルセル・ブロイヤーの家具: improvement for good

建築家としても知られるデザイナーのマルセル・ブロイヤー(1902-81)は、たっぷりとしたクッションや大仰な布張りをすっかり取り除いて、それまでの重々しい椅子のイメージを一新した《クラブチェア B3》(ワシリーチェア)。戦後にパリのユネスコ本部やニューヨークの旧ホイットニー美術館(現・メトロポリタン美術館分館)を手がけました。

家具を起点として、戦後は建築へと創造の幅を広げたブロイヤーですが、そのデザインの核心は、家具デザインに凝縮されています。

東京国立近代美術館で開催される本展は、ブロイヤーの家具デザインに見られるいくつものバージョンの違いに注目しながら、国内外のコレクションによる家具約40点で構成されます。

【展覧会情報】
名称:マルセル・ブロイヤーの家具: improvement for good
会場:東京国立近代美術館 2F ギャラリー4
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
会期:2017年3月3日(金)~2017年5月7日(日)*入館は閉館30分前まで
時間:10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00)
休館日:月曜(3/20、27、4/3、5/1は開館)、3/21(火)
入場料:一般430円、大学生130(70)円
無料観覧日:3月5日(日)、4月2日(日)、5月7日(日)
公式サイト:http://www.momat.go.jp/am/exhibition/breuer_2017/

藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察

1946年生まれの藤森照信は、近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残したのち、45歳で神長官守矢史料館(長野県茅野市、1991年)を設計、建築家としてデビューした異色の作家です。

屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、藤森さんの作品は、建築の通念を軽やかに超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ、きわめて独創的な建築として知られています。

水戸芸術館で開催される本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森さんが取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマから、代表的な建築をスケッチ、模型や写真で紹介するとともに、これまで手掛けた建築の屋根・壁・左官等の素材見本、家具などを展示されます。

【展覧会情報】
名称:藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
住所:茨城県水戸市五軒町 1-6-8
会期:2017年3月11日(土)~ 2017年5月14日(日)
時間:9時30分~18時(入場時間は17時30分まで)
休館日:月曜日
入場料:一般800 円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
公式サイト:http://www11.arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=458

<2017年4月開催>

日本、家の列島 ─ フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン(仮称)

「日本、家の列島」は日本の現代建築の家を独自の文脈で提示する巡回展覧会です。

これまでにフランスやスイス、ベルギー、オランダなど、ヨーロッパ各国で開催されてきました。

この展覧会の目的は日本人建築家による住宅がどのように創造されているのかという背景を理解するために、個人住宅の歴史的、コンテクスト上の概念の明解な説明の探求にあります。

【展覧会情報】
名称:日本、家の列島
会場:パナソニック 汐留ミュージアム
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
会期:2017年4月8日(土)~6月25日(日)
公式サイト:http://www.larchipeldelamaison.com/

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展

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16世紀に活躍したベルギーの画家ピーテル・ブリューゲルの「バベルの塔」が、東京は東京都美術館で4月から、大阪は国立国際美術館で7月から展示されます。

「バベルの塔」とはユダヤ教およびキリスト教の正典の旧約聖書の「創世記」に登場する巨大な塔のことで、天まで届くように高く設計された空想の建造物です。

なんと、日本で展示されるのは実に24年ぶり。「バベルの塔」が展示される展覧会にはその他、ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館が所蔵する作品が約90点展示されます。

【展覧会情報】
名称:ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展
会場:東京都美術館 企画展示室
住所:東京都台東区上野公園8-36
会期:2017年4月18日(火)~7月2日 (日)
時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月1日は開室)
入場料:一般800 円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
公式サイト:http://babel2017.jp

坂茂展

詳細につき未発表です。

坂茂氏は紙管をはじめとする様々な材料や構法を用いることで、住宅から公共施設、そして災害支援に至るまで、多くのプロジェクトを世界各地で進行させる建築家です。

2013年に水戸芸術館で「坂 茂 建築の考え方と作り方」という大規模個展を行っています。巨大な模型や1/1の立体展示など豪華な展示内容だったため、今回の展覧会でもどのような展示になるのかとても楽しみです。

【展覧会情報】
名称:坂茂展
会場:TOTOギャラリー・間
住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F
会期:2017年4月19日(水)~7月16日(日)
時間:11:00~18:00
休館日:月曜・祝日
入場料:無料

<2017年7月開催>

深澤直人がデザインする生活のものたち展

詳細につき未発表です。

深澤 直人さんは、山梨県出身のプロダクトデザイナーです。多摩美術大学美術学部プロダクトデザイン科を卒業し、武蔵野美術大学教授も務めました。2014年からは多摩美術大学美術学部統合デザイン学科で教授を務めています。

深澤直人さんといえば、シンプルで新鮮でスタイリッシュという言葉が似合うデザインを数多くデザインしている、日本のみならず世界でも大人気のデザイナー。なぜ彼の作品はこんなにも人を魅了し、ファンが多くいるのか。この展覧会で、きっとあなたも気になるプロダクトに出会うはず。

【展覧会情報】
名称:深澤直人がデザインする生活のものたち展
会場:パナソニック 汐留ミュージアム
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
会期:2017年7月8日(土)~10月1日(日)

<2017年9月開催>

フィンランド・デザイン展

フィンランド独立100周年を記念して、多くの人々に愛され続けているフィンランド・デザインを紹介する展覧会を開催されます。日本各地を巡る大規模巡回展です。

フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトやカイ・フランクをはじめとする多くのフィンランド人デザイナーたちは、「自然と人間との調和」創造の源として、永く愛され日常で使われ続けるような、シンプルかつ明るいデザイン作品を生み出してきました。

本展では、独立以前の装飾芸術から現在までの100年に及ぶフィンランド・デザインを6つのセクションに分け、デザイナーを支え育ててきた企業や各時代の主要なデザイナーに焦点を当てて紹介します。

【展覧会情報】
名称:フィンランド・デザイン展
福岡市博物館:2017年1月14日(土)〜 3月20日(月・祝)
愛知県美術館:4月7日(金) 〜 5月28日(日)〈予定〉
福井市美術館:7月22日(土) 〜 9月3日(日)〈予定〉
府中市美術館:9月9日(土) 〜 10月22日(日)〈予定〉
宮城県美術館:10月28日(土) 〜 12月24日(日)〈予定〉
公式サイト:http://finnish-design2017.exhn.jp/

安藤忠雄展―挑戦― TADAO ANDO: A CONTINUING CHALLENGE

プロボクサーを経て、独学で建築の道を歩み続けてきた異色の経歴で知られる建築家・安藤忠雄は、常に既成概念を打ち破る大胆な作品を世に送り出し、新たな世界を切り拓いてきました。

本展では、安藤忠雄の半世紀近くに及ぶ、壮大な創造的挑戦の軌跡を、その空間の本質を突く五つのテーマに沿って、設計のプロセスを伝えるスケッチ、ドローイング、模型に写真、映像といった、多彩な資料と共に紹介します。

【展覧会情報】
名称:安藤忠雄展―挑戦―
会場:国立新美術館 企画展示室1E+屋外展示場
住所:東京都港区六本木7-22-2
会期:2017年9月27日(水)~12月18日(月)
時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日
公式サイト:http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/ANDO_Tadao/

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展

国際交流基金では、イタリアで開催される「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の国別参加部門に毎回参加し、日本館展示を主催しています。

2016年5月から11月にかけて開催された「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の日本館は、山名善之氏をキュレーターとし、「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」をテーマに展示を行い、特別表彰を受賞しました。

2016年の日本館の展示は、「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」と題し、高度経済成長終焉後の現代日本において、新しい価値を求めて活動する若い世代の建築家たちの実践を3つのテーマから紹介する内容となっていました。

帰国展ではどのような展示がなされるのか、今からとても楽しみです。

【展覧会情報】
名称:第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展
会場:TOTOギャラリー・間
住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F
会期:2017年9月21日(木)~12月17日(日)
時間:11:00~18:00
休館日:月曜・祝日
入場料:無料

最後に!!

以上、2017年開催予定の建築・デザイン系の展覧会をご紹介しました。

個人的には全て見に行きたいですが、特に藤森照信展、安藤忠雄展あたりは、知名度の高い建築家であり、展示スケールも大きいので、どんな方が見に行っても楽しめるものになるんじゃないかと思います。

皆様も2017年はたくさんの展示を見に行ってはいかがでしょうか!!


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
個人的には「マルセル・ブロイヤーの家具」展が一番気になっています。

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