2015年冬、建築家の展覧会がアツい!都内近郊で見られる建築の展覧会をご紹介。

新国立競技場の話題で、建築業界が注目を集めている、2015年12月。

今、国立競技場だけじゃなくて、都内近郊の展覧会がアツいのです!

リナボバルディ展、フランクゲーリー展、フォスター展と、著名建築家の展覧会が集中。これに加えて、群馬では日本人建築家14組の展覧会があります。これほど建築系の展覧会が、都内近郊で一同に介することは、珍しい!

美術館で西洋絵画を見たり、現代美術の映像を見るのもよいけど、建築の展覧会の魅力は、その迫力。

大きくて精巧な建築模型、設計者の意図が凝縮した図面、その背景となる思想や社会情勢。建築は社会的な意義を含んでいるところが面白いですよね。

一見して自由な造形に見えても、その裏にある、経済的・環境的・法規的・構造的制約の中で、なんとかひとつの形にまとめていく難しさが、展覧会に行けばわかっていただけると思います。

早速ご紹介!!



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都内近郊で見られる建築の展覧会

リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した建築家

lina

@ワタリウム美術館 2015年12月4日(金)〜2016年3月27日(日)

http://www.watarium.co.jp/exhibition/1512_lina/

建築家妹島和世の監修。ブラジルから愛されている建築家、リナ・ボ・バルディの展覧会です。ブラジルの公共施設を多く設計しており、「民衆の建築家」と言われる所以です。「サンパウロ美術館」は、死ぬまでに一度行ってみたい。

建築家フランク・ゲーリー展

frank

@21_21 DESIGN SIGHT  2015年10月16日(金)〜2016年2月7日(日)

http://www.2121designsight.jp/program/frank_gehry/

フランク・ゲーリーは、「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」をはじめ、建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品ばかりです。鷹h氏も先日行ってきましたが、ゲーリー作品に通底する曲面の多い造形も、理詰めで地道なスタディから成立していることがよくわかる素晴らしい展覧会でした。

フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション

foster

@六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階) 2016年1月1日(金・祝)〜2月14日(日)

ノーマン・フォスター卿率いる国際的建築設計組織「フォスター+パートナーズ」。日本初の大規模展覧会。アップル新社屋も見れるのかな。未来的であり、伝統的でもあるような、造形感覚はフォスターならでは。これに行かないのはもったいない!!

ここに棲む ― 地域社会へのまなざし

arts

@アーツ前橋 2015年10月9日(金)~2016年1月12日(火)

http://www.artsmaebashi.jp/?p=5911

地域に棲まうこと−−−これは誰もがあたりまえのように実践していることを掘り下げて私たちの未来を考えていく展覧会。今ここにある問題や環境に目を向ける建築家やアーティストの実践から、私たちのこれからの棲まいを考えることを本展では目指します。

上記3つのような派手さはありませんが、日本の建築家のしなやかさが伝わる展覧会です。

ラーニング・アーキテクチャー2015|建築、学びの冒険─大学の建築設計課題の動向展

learn

@東京ミッドタウン・デザインハブ 2015年11月20日(金) 〜12月26日(土)

http://designhub.jp/

最後は学生の考える建築の展覧会です。展示では、関東圏を中心とした建築系大学での建築設計課題の事例から、「課題とその意図」「設計の進め方と指導」、それに応えた「学生のエスキス」および「最終成果物」を一堂に集めます。設計のプロセスを制作の流れに沿って紹介し、わかりやすく展示・解説しています。学生の自由な発想がとても楽しい展覧会です。

最後に!

どの展覧会も充実の内容で、絶対に楽しめること間違い無し。

個人的には「フォスター展」には絶対行きたい!

近年稀に見る大型の展覧会が多くみられるこの冬。是非とも建築の魅力に浸ってみては!!


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
デザイナーには、シンプルな服装で、ヒゲを蓄え、眼鏡とかストールとか小物をおしゃれにしている人が多い気がします。なぜなのでしょうか。。

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