アクアポニックス日誌⑩<水槽立ち上げしたら珪藻が大量発生!ブラックモーリーの助けを乞う>

さあさあ、また2ヶ月ほど期間が空いてしまいましたが、アクアポニックス日誌。

前回記事は以下。

アクアポニクス日誌⑨<スイカ・メロン栽培計画を一旦断念。。リセット後の新しい環境を構想する!>

前回、東福寺の庭っぽいレイアウトを目指します!と高らかに宣言して終わったこの企画。

色々試行錯誤したものの、あんまりうまくいかなかったので、まずは無難に水槽を立ち上げて、徐々にレイアウトを変更していくことにしました。

今回も複数のトピックに応じて進めていきたいと思います!!



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1.上部水槽に「ポトス」を植えました!!

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アクアポニックスというと、野菜や果物の水耕栽培をイメージされるかと思うのですが、今回は観葉植物の「ポトス」の栽培に挑戦したいと思います。

理由は以下の2つ

  • 熱帯魚の適温である水温が実は、あまり野菜や果物栽培の温度に適していない(病気になりやすい)
  • 部屋のインテリアとして、グリーンをモサモサさせたい。丈夫で増えていく観葉植物が理想

 

そんなわけでこういう風にしてみました。

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どーん。ハイドロカルチャー用のポトスを購入しています。

通常のポトスでも一旦根を切れば水耕栽培でも育てられるそうですが、最初から水耕栽培用の苗の方が安心。

ちなみに上部水槽にハイドロボール(ハイドロコーン)と呼ばれる人口の軽石を敷き詰めてます。世話がとても楽ですし、土を入れないので見た目がキレイ、虫もつきにくい!

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でも植物の根がいつも水に中にあるので根腐れしないように気を付けなければなりません。

これが3週間ほど経つとこんな感じ。

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ちょっと大きくなりましたね。このポトスの葉っぱが将来的に上部水槽からあふれ出してきて、ワイルドな感じになることを夢見ております。

ただしポトスが大きすぎて人工光が上手く当てられないので、光量が足りているかが若干不安。

吊るすタイプのLED照明を設置することも検討中です。

2.下部水槽にノチドメを植えました!

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下部水槽はというと、細かいタイルを使って、ウィローモスの市松模様のレイアウトを妄想していたのですが、なんかきれいな市松模様にならず失敗しそうな気配がしたのと、細かいタイルに草を巻きつける作業がだるいため、断念。

そのかわりノチドメで草原をつくる方針に転換しました。

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寒天培養のノチドメをひっくり返して、

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細かくカットして、

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植えます。後ろは溶岩石にオーストラリアンノチドメを巻き付けたもので、手前は日本のノチドメを砂に植えたものになります。

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これが3週間後。だいぶ成長しているでしょ!!

これがじわじわと横に広がっていって、最終的にはメルヘンチックなノチドメ畑になることを妄想しています。

3.パイロットフィッシュを投入

水槽の立ち上げでは、水槽内の濾過機能を働かせるために、バクテリアのバランスを作っていく作業が必要になります。

濾過の原理については、アクアリウムのサイトで多数解説がなされているので割愛。以下のサイトが非常に分かりやすくまとめられているかと思います。

濾過の原理と利用法 の記事|AquaTurtlium

その濾過システム立ち上げに必須となるのがパイロットフィッシュなのです。

今回は近くの熱帯魚屋さんでセールをやっていたという理由で、「レッドファイヤーテトラ」を10匹入れることにしました。

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身体が透けていて赤みがかった色がとてもきれい。群栄もするので、オススメの魚です。

4.すべてが順調な立ち上げ!…のはずが。。。

こうして全ての下準備が整い、順風満帆の出航を遂げた私の水槽なのですが、立ち上げ3日目くらいでトラブルが。。。

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むむむ、茶色いぬるぬるした藻が大量発生…。これは珪藻といって、立ち上げ直後によく出てくる藻です。

といっても放っておくわけにはいかない。水替えの頻度を上げるも大きな変化なし。。

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そして水面が濁る。これも立ち上げ直後にはよくある現象。

でも状況は悪化するばかり。おかしい。

・・・ふと気づきました。あれ、ポンプがちゃんと動いてないぞ。。。

ポンプの使用を続けて3年。砂が詰まったり、水草が詰まったり、とにかくボロボロになりながらも頑張ってくれた濾過ポンプがついに動かなくなっていたのでした。

メンテナンスすれば何年も持つそうなのですが、今回は即交換。

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おおお、すごい水量が全く違う。人間と同じで徐々に能力が落ちていくものなのですね。

次のポンプはちゃんとメンテナンスするようにしよう。

5.お掃除部隊を投入!!

いくらポンプが再稼働したとはいえ、大量発生した珪藻がすぐになくなるわけではありません。

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日に日に珪藻の量がひどいことに。。。うおお、汚い。。。

このままではせっかく植えたノチドメが枯れてしまう

そこで、珪藻を食べてくれる2組のお掃除部隊を投入することにしました。

ブラックモーリー先生(5匹)と、オトシンクルス先生(3匹)です。

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投下直後からバクバクと珪藻に喰らいつく彼ら達。

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こうかはばつぐんだ!!

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初日。

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2日目。

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3日目。

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4日目。

あらビックリ!ほとんどの珪藻がなくなってしまいました。

お魚界におけるヤギですね。彼らに足を向けて寝られません。

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1週間後の現在では、完全に珪藻が消滅しました。お掃除部隊やべえ。。。

最後に!!

というわけで、無事水槽立ち上げ期間を乗り越えたアクアポニックス!

今後植物達がどのように成長していくか楽しみだ!!

お魚もこれから少しずつ足していく予定です!!


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鷹h氏 (@noaru_takahshi) の戯言

鷹h氏
ブラックモーリー先生がずっと珪藻を食べ続けているのに軽い狂気を感じました。。。

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